こんばんは、所沢市田中則行です。本日は月刊R.M.M.誌7月号の情報からお届けしたいと思います。同誌20頁に掲載のマイクロエースからの宣伝広告で西武池袋線4000形が登場するとの情報が発表されますた。
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西武線4000形がデビューしていよいよ二十四年を迎えます。西武線の近郊型車輌として、また山口線レオライナー8500系に続くもう一つのライオンズカラー車輌として君臨しました。運転席付近と扉付近を除きボックス式座席を採用、当初から飯能~西武秩父間の各駅停車と休日の秩父鉄道線方面ゆき快速急行を中心に運用しています。当時は自販機が備えられていましたが、ワンマン化改造により撤去されました。またワンマン化改造と同時に車端部のボックスシートのロングシート化、妻面の帯色も廃止されてます。パンタグラフも新宿線新2000形と同じPT43形系を装備していましたが、後にシングルアーム式PT71形系に換装されました(まだPT43形系パンタグラフを装備している編成が残ってるはずだが。。)



マイクロエース製品のNゲージでこの夏に待望の西武線4000形が製品化されます。西武線ファンは勿論、同沿線のNゲージファンにオススメできそうです