本日一回目のブログ更新からの続きとして、のりちゃんが今日初めて乗車したJR武蔵野線209 500番台の詳細をご紹介します。
※3点とも南浦和駅6番線ホームにて撮影
十四年前の平成10年、総武・中央緩行線に投入した209 500番台はE231が登場するまでの老朽車両の置き換えを目的として新製し、同線で総計170輌が出揃いました。同線に投入された後に5本が京浜東北線に転属し、平成20年に京浜東北線でE233 1000番への置き換えにより4本が京葉線に転属、更に京葉線でもE233 5000番の新製投入が始まり、京葉車輌センター(千 ケヨ)配置のまま武蔵野線所属に転用されることになりました。帯色を205同様の橙色+白+茶に変更の上、10輌編成からサハ209×2本を抜いて8輌に短縮し、平成22年12月のダイヤ改正より武蔵野線での運用を始めました。
実はのりちゃん、関水金属製品のNゲージ車輌(品番:10-861)を持ってますので。。
昨年夏期にリリースした製品で、地元所沢市の某鉄道模型店で予約の上買いますた。
総武・中央緩行線でデビューを果たし、その後京浜東北、京葉を経て武蔵野へと転属しながらも今を走り続ける209 500番台。その斬新スタイルこそがJR東日本会社線独自の設計上で話題となったことから後のE231、E233へと受け継がれ、これからも話題を集める車輌になることは間違いナシと言ったところでしょう
※3点とも南浦和駅6番線ホームにて撮影
十四年前の平成10年、総武・中央緩行線に投入した209 500番台はE231が登場するまでの老朽車両の置き換えを目的として新製し、同線で総計170輌が出揃いました。同線に投入された後に5本が京浜東北線に転属し、平成20年に京浜東北線でE233 1000番への置き換えにより4本が京葉線に転属、更に京葉線でもE233 5000番の新製投入が始まり、京葉車輌センター(千 ケヨ)配置のまま武蔵野線所属に転用されることになりました。帯色を205同様の橙色+白+茶に変更の上、10輌編成からサハ209×2本を抜いて8輌に短縮し、平成22年12月のダイヤ改正より武蔵野線での運用を始めました。
実はのりちゃん、関水金属製品のNゲージ車輌(品番:10-861)を持ってますので。。
昨年夏期にリリースした製品で、地元所沢市の某鉄道模型店で予約の上買いますた。
総武・中央緩行線でデビューを果たし、その後京浜東北、京葉を経て武蔵野へと転属しながらも今を走り続ける209 500番台。その斬新スタイルこそがJR東日本会社線独自の設計上で話題となったことから後のE231、E233へと受け継がれ、これからも話題を集める車輌になることは間違いナシと言ったところでしょう