久しぶりに

百田尚樹さんの本を読んだ


百田尚樹さんの本で

もう

たまらなく好きなのは

『永遠の0』

これは、私が岡田准一くんファンだと

いうのを

差引いても

映画🎬も、素晴らしく

ブルーレイまで購入し

何度観ても泣ける


あと

『海賊とよばれた男』

この作品も岡田准一くんで映画化されたが

この作品はあまりに壮大で

2時間ほどの映画では

正直、もったいないと思う

もー大河ドラマにしてぇーーと思う程に

素晴らしい


その他、何冊か読んだが


久しぶりの百田尚樹作品

『フォルトゥナの瞳』


幼い頃に家族を失い

天涯孤独の主人公が

突然

他人の死の運命を視る力を持ってしまう


そして

生活は一変し

葛藤の中

同じ目を持つ男に出会う


そして

その男に

他人を救おうとするな

他人の運命をかえるなと言われる




バタフライ効果



出典


これは

確か

『仁』というドラマでも

出てきた言葉



『人間は一日に九千回の選択をしている』


毎日毎日

そうやって人生を積み重ねていくのだ


その中で

主人公が最後に選んだ答えが

何か

少し

『永遠の0』を思わせる…


最後

号泣です😭😭😭


これも映画化されて

レンタルされているので

是非観たいと思う


ネタばれになってしまうので

最後は書かないけれど


人間の強さ弱さ

選択の毎日

何を選ぶのか

人の運命って…


何だか

切なく

だけど

ただ悲しいだけの作品ではなく

何か熱いものを

感じる

久しぶりに熱い百田尚樹を感じた作品でした