刺青パパの奮闘記
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タナバタマツリ

明日は娘の保育園の七夕祭りです。

北海道は八月が七夕なんです。

オリヒメとヒコボシハ実は二回も合ってる事になりますね。


それはさておき保育園の七夕祭りは出店があります。

色んな店があります。

手作りお面の店(これは後でゴミになります)

ワタ飴、枝豆、何故かそば、うどん。

そして焼き鳥&フランクフルト。

僕は焼き鳥を焼く係りになりました。


実は娘の先生にカワイイ子がいまして・・・。

その先生にお願いされたって感じです・・・。

思いっきり下心があります。

イケマセン。ダメ。絶対。

仮にも娘の先生です。

もしそんな事やあんな事になったらAV丸出しになりますね・・・。

パパとしては辛いところです。


焼き鳥は焼くのが意外と難しく(塩の加減とか)美味しいのを作るのはやって

無かったら出来ません。

あの暑い中焼くのは大変です。


しかし僕は刺青だらけ・・・。

もう指は仕方ないとして手首から上は完全に隠さなくてはいけません。

夜の部門の焼き鳥屋では甚平を着て焼いています。

頭にタオルを巻いて(因みにバーです)

さすがの僕も保育園ではタダのパパ。○○ちゃんのパパです。

何の肩書きもありません・・・。(今も無いですが)

刺青全開で行ける筈がありません。

一応モラリストのツモリです。


今日の札幌は暑いです。

ススキノ祭りも始まりました。

きっと明日も暑いでしょう。

でも僕は長袖。下手したら軍手まで着用かも知れません。

仕方アリマセン・・・。


僕はまさか自分が親になるなんて夢にも思いませんでした。

でもパパなのは紛れも無い事実です。

刺青は後悔していませんがハッキリ言って面倒臭いです。

背中一面で止めればよかったと今更ながら思います。

見える場所は非常にメンドウです・・・。


明日は子供達とカワイイ先生に美味しい焼き鳥を焼いてあげようと思います。

ゴッコ

久しぶりのブログです。

昼の美容室ともう一つお店を開けました。


焼き鳥バーを。

七坪弱の小さなお店ですが。

ナカマと共同経営です。


僕が独立した理由に仕事時間の長さっていうのがあります。


美容師は(どんな仕事もかな?)朝早く夜が滅茶苦茶長いんです。

子供と遊べる時間なんか無いに等しい位。

保育園に行って帰ってきてパパがいないのは寂しいと思います。

っていうか僕が寂しいです。


なので今は10:00~18:00まで美容室、21:30~2:00までは焼き鳥を焼いています。

娘は21:00には寝ちゃいますので。


最近の娘はゴッコ遊びが出来るようになりました。

買い物ゴッコ、美容室ゴッコ、(やはり女の子ですね)etc・・・


買い物ゴッコはコンビニでの事を再現します。

僕がお客さんで娘が店員。

ピッピとレジを打ち¥を払って商品を受け取ります。


美容室ゴッコは僕が座椅子に座り娘が美容師役。

髪を洗ってくれて (よく見てますね)

カスタネットをシザー(鋏)にみたてて挟む(切る)ってな感じ・・・。


そんな事をやりながら遊んでいます。

覚えたての言葉で『いらしゃいませー』や『ひゃくえんです』や『ありがとござまーす』

などのつたない言葉で接客してくれます。

ホンとに可愛くなんとも言えない気持ちになります。


男の子も欲しいですが女の子も可愛くって仕方ないです。

五人くらい子供が欲しい今日この頃です。



ドウブツエン

久しぶりに書きます。

チョッと忙しかったです。最近。


十一日の火曜日妻も休みで久しぶりに三人休みでした。

前日から晴れていたら動物園に行こうかってな話をしていました。


天気も良く行く事になりました。(今日の札幌はヤバイくらい暑い。中の仕事なのでいいんですが)

円山動物園という所に行ってきました。

駐車場が高かった(¥700)けどソコしかないので仕方アリマセン。

大人二人分の入園料を払い観覧車の無料券をもらい中に入りました。


僕も久しぶりの動物園。

大人になって行くのは何年ぶりでしょうか。

勿論長袖着用です。

僕は刺青を入れだしてもう十五年ほど経ちます。(十八で入れ始めた。自分で)

全く後悔しません。今も。(仕事が上手く行ってない時はさすがに考えた。でも転職出来ない)

ただ・・・。

日常生活が面倒臭いのは確かです。

中々半袖で過ごせません。

何処に行くにも長袖。(今は指にも入っているのでもう隠れません)

保育園に行くのも勿論長袖です。

僕は暑がりなのでキツイですが仕方アリマセン。自己責任です。


最初に目に入ったのは大型の鳥。

鷲ですね。鷹だったかな?忘れちゃった。


俺『アーコ鳥さんだよ。大きいね。見えるかい?』


娘『こわいの こわいの』


・・・。

娘にはまだ早かったかも知れません。

ZOOっと抱っこです。

こわくない こわくないといいますが離れようとしません。

何故か怖くないと見栄をはります。

こわいって言えばいいのに怖くないと言います。

不思議ですね~。


お猿さんの所でアイアイを歌いました。

娘は全く見ようとしません。

こわくないと言ってます。


一通り見て帰る事にしました。

帰りの車で色々話をしました。

娘は見てないようでちゃんと見てました。


きりんさんいた。ぞうさんいた。わんわんもいた。(白熊の事)

アイアイいた。がーがーいた。(鳥のこと)


そして怖かったと白状してました。


テイキュウビ

昨日は定休日。

俺の店は火曜日が休みだ。

ウチは共働きで保育園の都合上妻は日曜日休んでいる。


月に一度三人で休む。(火曜日)

でもその時に限って雨だったり、喧嘩したりしてしまう・・・。


普段の火曜は俺と娘で過ごす。

俺が娘を独り占めできる貴重な日だ。


いつもは妻と二人で保育園に連れて行く。

そして妻を地下鉄まで送る。

毎日の事だ。日課だ。


俺が休みの時は妻を店まで送る。

中央区だ。

それには訳がある。

妻を送るのはついでなんだ。

その後がメイン。

俺にはお気に入りのカフェがある。


早い時間は貸切で気を使わないですむ。

友達がやっている所。

いくら友達だからといってランチの時間に二歳前の子供を連れて行く

ほど空気が読めない訳じゃない。

いつグズルか分かんないし・・・。


月に二、三回行く。

俺はエスプレッソを頼み娘はりんごジュース。(持ち込み)


最近の娘はだんだん言葉でコミニケーションが取れるようになってきた。

『パパ。あつい。ぱぱ。あつい』

俺を見てこう話す。


訳すとこう言ってるだろう。

『パパ。今日は暑いね。随分続くね・・・。イヤじゃないけどさ。

こんな日は冷たいアイスでも食べたいな~』

って俺には聞こえる。


アーコ、アイスでも食べようか?

娘は頷く。

ママにはナイショだよ!?帰ったら歯を磨こうね。

娘は頷く。(頷くだけ・・・)

誰に似たんだ?


二人で食べた。

俺はあんまり甘いものは食べないが娘には多すぎる。

娘は俺の口にアイスを入れてくれる。

嬉しくて涙が出そうだ。大袈裟じゃない。

俺は映画とかでは涙が出ない。(あんまり)

優しい子に育って欲しい。

それだけでいい。

俺はそれ以上望まない。


12:00前に店を後にし公園でブランコに乗った。

一人で乗るのは怖いみたい。

一緒に乗るって言ってくる。

俺の手を引き微笑んでいる。


三十二年間生きてきてこんな気持ちになるのは初めてだ。

切なくなる。

あとどれ位だろう?

こんな小さな手で俺を掴み微笑んでくれるのは・・・。

毎日毎日驚くような速さで成長する。

嬉しい。けど寂しい。

複雑だ。もう少しゆっくりでもいいんだよ。アーコ。

パパ、さみしいよ。


娘は本当にかわいい。

ビックリするくらい・・・。



定休日は二人で過ごせる。

穏やかに時間が流れる。

色んな物、人、景色。

出来るだけ見せてあげたいと思う今日この頃です。

カゾクブロ

昨日はこれといった盛り上がりも無く営業が終了した。


俺の店は住宅街にあり、ほぼ予約制だ。

日曜日は五時受付終了。

一年やってみて日曜のその時間は予約があんまり入らなかった。

長くやれば良いってモンでもないし。(経費もかかる)

そんな感じでやっている。


日曜は妻も休みで(保育園が休み)ちょうど家族サービスが出来る。

いつもしているが・・・。


昨日は三人で大きな本屋に行った。

本当は一人で行きたかったが妻も行くという。

もれなく娘も付いてくる。(ふろくか。タカトシ風)


娘が来るという事は俺が抱っこするって事だ。

嫌ではない。

ただ俺も本屋位ゆっくり見たい。(中々買えないので。一冊二冊では物足りない)

妻はさっさと気になる所に直行する。


俺はアンパンマン、おかあさんといっしょ、いないいないばーコーナーへ直行。

(ホンとはバイク、車、etc・・・コーナーへ直行したい。)

娘は早速本を選んでる。

俺は本(何でもいい)位は買ってあげたい。(欲しいと言った物は)

そう育てられた。

本だけは自由に与えられた。(ジャッキー・チェンのバッカリ買っていた。あと図鑑)


他の物は妻と相談しながら与えている。

なんでもかんでも買ってあげたいがそうもいかない。

教育うんぬんでは無い。

俺の経済力の問題だ。

俺もそんなに色々買って貰えなかった。

クリスマス、誕生日、子供の日、あと父が機嫌の良い時。(いつも良いが)


まぁ行事があるだけマシだ。

だから俺もそのようにして行く。(脈々と受け継がれる)


俺と親の違いは俺が率先しておもちゃを欲しがるって事位だな。(そこ重要)


本当は男の子も欲しいんだけど妻は

『カズ君がいるのでまだ結構です』

だって・・・。


まぁ仕方ない。

そんなに簡単に人は変わらない。


家に着き夜ご飯を食べた。

本当は焼き鳥でも食べたかったが妻は行きたくないと言う。

仕方ない。まだ小さな子供がいる。

三人での居酒屋はもうチョい先だな。

変わりにシックスパックを買ってもらった。(ビール)


イカリングを食べ五本目のビールが空になった。

俺は突然銭湯に行きたくなり

三人で家族風呂に行った。


¥1800でした。

カクセイ

今日の札幌は快晴。俺の頭も覚醒。ケミカルいらずのナチュラル・HIGH。


久しぶりに良い天気が続く。

うれしいな。


ゆったりした日曜日。

世間はセールで忙しいかな?


俺の店はわりと郊外の住宅街にある。

人通りもまばらだ。(近所の人は皆知っている)


ここに出して(店を)一年と八ヶ月が経った。

まだそんなもんだ。

しかし俺にはかなり長く感じる。


結婚と出産と(俺が産んだわけじゃない。念のため)独立。

全部いっぺんにやってしまった。(三十歳)


ハッキリ言って何がナンダカ分からなかった。

怒涛のように過ぎてやっと自分と見詰め合える時間が少しだが出来た。


周りから(主に親)は無理だから止めなさいとか色々言われた。

ハイ。ソウデスネ。で納得できたらこんな風にはなってない。

俺は自分の事は自分で決める。

俺の人生すべて自己責任で通したい。

人のせいにはしたくないんだ。ただそれだけ。


無理に決まってる。

今、思えば無謀もいい所。

ただの馬鹿。

世間知らず。(三十にもなって)

どこからアノ自信が湧き出て来ていたのか不思議で仕方ない。

今の俺からあの時の俺を見ると・・・。

確かにやる気だけは人一倍あった事は認める。

しかし先立つものも無く用意も無し。金も準備も何も無しのナイナイづくし。


どっかイカレテいたんだろう。(今に始まった事じゃない)


俺は粋がって生きてきた。

誰の指図も受けなかった。(なのでよく先輩とトラブルを起こした。)

俺とお前は違うんだよっ!ってな感じ。

ホンとよく使ってくれたもんだ。(刺青だらけの接客業)

感謝しなきゃならないな。

まだ本当の意味での自己責任が理解出来てなかったと思う。

まぁ仕方ない。

そうやって成長していくんだろう。(ですよね。先輩達)


小さなお店をやってるおっさん。

小さな工場を経営しているおっさん。

脱サラしてラーメン屋をやってるおっさん。

ストレスをためながら会社に行くおっさん。


俺は馬鹿にしていた。

そんな吹けば飛びそうな糞みたいな事して恥ずかしくねーのかよ。

俺なら絶対そんな事しない。

俺は必ずデカイ事をやるからまぁ見てろ。


ってな事を言っていた。(焼き鳥屋で)


よく喧嘩にもなった。(俺はファイター)

中には笑って俺の話しを楽しそうに聞くおっさんもいた。

懐かしそうな目をしていた。


・・・。

今まで生意気言ってすみませんでした。

おっさん達。

僕はアノ頃まだ若く世間の厳しさを分かってませんでした。

皆さんがどんな思いで仕事をしてたのかが分かりませんでした。

今もまだまだ分かってないと思いますがアノ頃よりは少しは

大人になりました。

酷い事言ってごめんなさい。お父さん。


俺は今一人でやっている。

いえば自分の事だけ考えればよい。(そのうちそうもいかなくなるが)

従業員の生活の事は考えなくてよい。

そのぶん楽だ。

自分の家族の事だけ考えればよい。


どんなに小さくても長くやってる(商売、仕事)人達は凄い。

自分でやってみて分かった。大変さを。

俺は美容師を十五年(今三十二歳)やっている。マダマダだ。

城をかまえて二年弱。ハッキリ言って明日潰れるかも分からない。

本当に尊敬する。心から。リスペクト。


子育ても似ている気がする。

俺は幸い両親が揃っている。

父、母が大切に俺を育ててくれた。(とんでもなくなってしまったが。前科は無い)

妻もそうだ。

俺と妻の宝物は娘だ。

きっとそう育ててもらったので俺ら夫婦もそう思えるのだろう。

感謝しなきゃな。

今まで生意気ばっかりだったけど少しは耳を貸そう。


子育てでは先輩だからな。


早起き

俺は早起きだ。

昔からだ。


飲んだ日は遅く起きるが(それでも結構早いほう)昼まで寝るってことが出来ない。

今は大体四時前後に起きている。(十一時位に寝る)


それくらいの睡眠時間が俺には合っているようだ。(大体五時間ほど)

それ位の睡眠時間だと一日眠くならず調子が良い。


なぜそのようなリズムになったかと言うと商売を始めたからだろう。


俺は札幌の中央区で仕事をしていた。(雇われて)

そこそこやっていた。

大手ではないが宣伝、広告、色々やっていた。

ハッキリ言って黙っててもお客様は来てくれる。(ボケッとしてても)

そりゃそうだ。 アレだけ宣伝したら来るに決まってる。


そんな感じで適当ではないがそれなりにこなしていた。

俺たち美容師は指名を取ってナンボの世界。年功序列では無い。

完全に実力主義。指名売上が多い奴が偉い訳じゃないが評価される。


フリーのお客様の売上ではなく指名の売上だ。

最近はフリーペーパーで安売りウォーズが繰り広げられている。

良いのか悪いのかは分からないが俺は参戦しない。

それに参戦したら俺のコンセプトから外れてしまう。


俺のコンセプトは

俺にとってもお客様にとっても価値のあるデザインを提供する。

って感じだ。


だから中々安売りは出来ない。

決して偉そうにするつもりはサラサラ無い。し特に高いとも思ってないのが本音。


そんな気持ちで独立した。


が・・・。


最初は良かった。

俺が描いた絵通りに事は進んだ。

なんだ。こんなモンか。俺は何か勘違いをしていたんだろう。

今思えば天狗になってたんだと思う。三十そこそこのガキが・・・。


何ヶ月が過ぎ俺のモチベーションは完全に下がっていた。

客が来ない日が続く。悪循環。

俺は半分鬱になっていた。

俺一人ならどうとでもなる。

しかし家族がいる。今は。

正直自分に自信が持てなかった。辞めようと毎日考えていた。

死ぬ事さえ考えた(無責任なあまちゃん)


何とか乗り切り今に至る。


宣伝しよう。

俺のやり方で。

そう思いチラシを作り(手書きだが。)配っている。

夜も配ったが怖いのとチョッと怪しい雰囲気なのでたまにポリ公から

職質をくらう。

それが嫌で早起きして配るようになった。


俺は波乗りも少しだがする。

なので朝早いのは全然苦にならない。


朝はいいな。まず道が空いていてスイスイ行ける。

空気も心なしか旨い。ポリ公もいないし。(言葉遣い悪くてスミマセン)

職質もなしだ。そのままチラシ配りをしないで海に行きたい位だ。(脱線)


酒も昔ほど飲まなくなったし飲んでる場合じゃない。

今は小さくても俺が代表だ。完全に自分の名前がブランドだ。

下手な事は出来ない。

悪い噂はすぐに広まる。(光の速さで。経験済み)

札幌は狭い。し俺は目立つ。


そんなこんなで(どんなだYO-)早起きしてチラシを配っている。


当然妻、娘は寝ている。

自然と俺が朝ご飯を用意せざるおえない。


妻はいいとして娘にはきちんとしたものを食べさせたい。(質素でも)

米をとぎ魚を焼き(娘は魚好き)味噌スープを作り後はあるもので適当に

作る。(主婦みたい。トホホ)


最近の娘はだんだん我がままになってきて困っている。

好き嫌いをする。(俺の娘なので仕方ないかな)

あのテこのテで作るんだが見事に嗅ぎ分ける。

子供って鼻が利くのかな?

最近はそうめんがお気に入りだ。


今日もこれから帰って(店にしかPCが無い)朝の支度をする。

俺の日課だ。

今日もいつもと変わらず同じようなメニューだ。

味噌スープの変わりにそうめんでも出そうかな?


とにかく朝はいい。

出て行っても怪しまれないし。(妻に。って言うか寝てるし)

完全に自分の時間だ。

ひょっとして浮気も出来るかも知れないな。

朝の四時に起きてる女性がいれば・・・。



オカシイナ?

妻が(まだ彼女)トイレから出てきた。


その前から気になる事があるので調べると言っていてのを聞いていた。

俺たちは同棲していた。


お互い住んでいた家が近い事もあり一緒に住んだほうが安上がりだな

って感じで始まった共同生活。


気になる事は四年と少し経ってから起きた。


妊娠検査薬を片手に妻がトイレから出てきた。


小窓にはシッカリと陽性のマーク・・・。


二人で見つめ合いKISS・・・。っな訳なく俺らは動揺していた記憶がある。


沈黙が流れる。(一分位)


ヨシ!結婚しよう!


俺は言ってしまった。


彼女は俺と結婚したいと言っていた。(バカ)

俺らはすぐ決めお互いの両親にその事を伝えた。


正直俺は駄目男だ。


借金は山盛り。女遊びも山盛り。(股間も勿論山盛りX2)大酒も飲む。(最悪)

体は落書きだらけ。とにかくロクナモンじゃない。


今となってはナゼあの時和君と結婚したかったのか分からないって言う始末。


仕方ないもう俺たちは夫婦と認められてるんだから・・・。


妻に聞いたことがある。

ナゼ結婚したかったの?って。


なんて言ったと思います?


『ご飯とか洗濯とか掃除とか色々やるから楽かなーって思って!』


そう。


僕は自分で言うのもなんなんですけどマメなんです。


今も、朝ご飯は僕が作ってます。

勿論掃除も、洗濯も、その他色々な家事も・・・。


まぁ共働きなのでいいんですけど。


妻の名誉のために言いますが妻も全くやらない訳じゃありません。

割合で言ったら七対三で(勿論僕が七)三位はやってます。


朝も特別な物は用意してません。


納豆、味噌汁、鮭(娘が魚好き)白米。それに娘にはアンパンマンのふりかけを

つけてあげます。んでたまにパンの事もあります。


一般的な朝ご飯だと思います。

僕が子供の頃から食べていた物ばかりです。


娘もだいぶ上手に食べられるようになってきました。

早いですね子供の成長って。


毎日チョッと寂しくなります・・・。



デビュー

ひょんなことからブログを書くことになりました。

坂本 和彦a.k.a和です。 よろしくお願いします。


今は三人で暮らしています。


俺、妻、娘。


そんな感じです。


タイトルにもありますが僕は一般の(僕も一般ですが)人より少し

体に落書きがしてあります。


エッ?

そんなバカな事はしてませんって?

失礼しました・・・。


まぁ色んな人がILLと思って軽く流して下さい。


僕は自営で商売をしています。

今にも潰れそうな小さな美容室を経営(?)しています。


なので時間はありますのでブログでもやってみよう

ってな感じで始めます。


どうか暖かい目で見守ってください。


では。