受験にとっての必要悪 | 30分しか集中が持たない高校受験生が1か月で勉強量が5倍以上伸びる方法

30分しか集中が持たない高校受験生が1か月で勉強量が5倍以上伸びる方法

高校受験に向け、勉強はしないといけないけど、集中力が持たない。
そんなことを感じてる方、必見の勉強法をお伝えします。





こんにちは、ひでです。






今回の記事は

受験にとっての

必要な悪について

書いていきます。







受験勉強にとって、

辛いと思うことって

何でしょうか?






分からない問題を

解こうとしている時、

じゃないですか?







分からないものは分からない。

こう決めつけて、

その問題を諦めてしまう。

非常にもったいない。






この手段をとることで、

お子さんは絶対に後悔しない

テスト結果となります。







耐えに耐え抜いた達成感に、

今度への我慢強さが

身につきます。





いつの間にか、

勉強が好きになり、

平均的にいい点数が

とれるようになります。







一方、この手段をとらなければ

各教科の差が開いていき、

大変なことになります。







去年、塾に通っていた生徒が

僕の教えていた社会が

めちゃくちゃ得意でした。







「先生、将来社会の先生なるわ。」

そう言ってきました。

頑張れよ、

と僕は言いました。







今年、高校に入りました。

数学がめちゃくちゃ苦手で、

定期テストで、12点を

とったようです。






どうやら、成績で、

1がつくと、留年をかけた

テストを受けさせられるらしく、

落ちたら留年だそうです。







いくら、社会が得意でも、

数学だけで、留年したら、

教員免許どころ

じゃないですよね?







だから、

苦手な教科を

勉強させてください。







いや、そんな無茶なこと

言われても、苦手だし、

やらないよ。







確かにその気持ちは分かります。

しかし、お子さんに変な自信を

つけさせて、大丈夫でしょうか?







得意な教科は

言わなくてもやるし、

言わなくても

点数が伸びます。






特に、

分かってる問題ばかりなので、

すらすら解いていきます。






でも、分かってる問題って

やる必要ありますか?

もう分かってるから大丈夫です。






必要あると思った方は、

単純に、時間を損させる

結果となります。







それよりかは、

苦手な教科に取り組むべきです。

だって、それが子どもにとっての

伸びしろだからです。






この苦手な教科で、

点数がとれた時の達成感!
















本当に嬉しすぎて、

泣いてしまう生徒も

いるぐらいの

達成感です。






どうですか?

苦手な教科の必要性を

感じていただけたでしょうか?






だから、今すぐ、

好きな教科と苦手な教科を

明確にしてください。






このブログを見て、

理由を伝えた方が

よりお子さんには

伝わりやすいでしょう。







最後まで、読んでいただき

ありがとうございました。