必要な時は必ずくる | 30分しか集中が持たない高校受験生が1か月で勉強量が5倍以上伸びる方法

30分しか集中が持たない高校受験生が1か月で勉強量が5倍以上伸びる方法

高校受験に向け、勉強はしないといけないけど、集中力が持たない。
そんなことを感じてる方、必見の勉強法をお伝えします。




こんにちは、ひでです。






今までの記事では、

子どもをたてること

を説明しました。








今回の記事は

少し子どもにとっては

苦痛になるかもしれないことを

説明します。








「じゃあ、

教えてもらわなくていいよ。」

と思うかもしれませんが、








お子さんが

ここから伸びていくための

1つの手段です。








あくまで、

現状維持でとどまってほしくない!

少しでも上を目指して、

頑張ってほしい!







そういう想いがあって、

今回の記事を書いていきます。








今から、

言うことを実践することで、

今までの現状では

満足できなくなります。








これをしたことで、実際に

次のテストで、

「先生、全教科10点以上上がった。」

と言ってきた生徒がいました。







それだけ、

子どもがやる気になれば、

爆発的なものになる

ということです。








それどころか、

自分自身で将来のことを考え、

勉強することができます。








子どもの勉強しない

1つの理由として、

何のためにしているか分からない

というのがあります。








これを実践しないと、

まず、現状で満足してしまう。

成績をいくつも落としてしまう。








甘えて甘えて、

テストで点数が伸びない。

将来に繋がらないですか?








結局、

自分がかわいいから、

甘えて、甘えて、

現状維持。







そんな甘くて、

人生うまくいきますか?

だから、

叱ってあげてください。








これも叱る上でのポイントを

3つ紹介しておきます。









1.叱る理由を伝えてください。

中学生は先生に怒られたけど、

何で怒られたか分からない。

と言ってくることがあります。








ただ単に、叫ばれても

何か分かりません。

子どもの意見を全否定せず、

聞くということもポイントです。







2.自身の体験を話す。

1と繋がっていますが、

自分の失敗談など

を話すことです。







自分自身が

こういう体験をしたから、

こうなってほしくないというのを

伝えることです。







勉強をしないといけない

意味が分かります。







3.短く、的確に

ずっと言われ続けると、

気分が

どんどん下がっていきます。

















叱った後は

切り替えさせない

といけないので、

できるだけ、端的にしましょう。







いかがでしょうか。

少し子どもには

苦痛かもしれませんが、

変化するためのチャンスです。








だから、今すぐ、

自身の失敗談を思い浮かべて、

頭の中で、覚えておいてください。







そして、

ぜひ、叱る機会があれば、

それをお子さんに

伝えてほしいです。








最後まで、読んでいただき

ありがとうございました。