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重力を感じながら15分かけて立ってみた結果

15-133 庄司 勇輔

 まずは仰向けに寝転び、重力を感じるまでベッドに体を委ねる。徐々にベッドと体の境界があいまいになっていくのがわかる。ちょうど5分くらいで眠たくなってくる。かなり忍耐力勝負を求められるが、重力体感が近づいているはずなのでグッとこらえる。体に微々たる重みを感じるようになってくるので、ゆっくり、ゆっくりと立ち上がる準備を始める。最初に首を起こす。次に肘を支点に上半身。腰が完全に起きたら手のひらをつき、膝を曲げ足の裏に力をこめてゆっくりと立ち上がる。そして完全に立ち上がる。以上の動作の順番で立ち上がった。この課題に取り組んで気づいたことがある。

 一つ目に、普段何気なく行われる「立ち上がる」というひとつの動作には、上記のような細かな行程が伴うということ。一つ一つの小さな動きが組み合わさってやっと「立ち上がる」ことができる。当たり前のことを述べているようではあるが、意外とこのことに気づかされることは平素において多いことではないと考える。

 二つ目に、自分の時間に対する感覚の鈍さである。スマートフォンを枕元に置き、時間の経過がわかりやすいようにストップウォッチ機能も利用して取り組んでいたところ、「10分は経っただろう」と枕元を覗き込むと、まだ7分半というディスプレイの表示。軽く自分の目を疑った瞬間であった。こちらについても普段注意して考えることではないので、気づかされる形になったが、時計という文明の産物にあまりに頼りすぎてしまい、現代人には時間という概念にとらわれすぎているような気がしてならない。体内時計、もう少し大事にしようと思った。

 抽象的で主旨が読めない課題に対するアプローチの仕方がすこし学べたように思う。この姿勢は忘れずにいたい。