IHは、いらないブロックを脱ぎ捨て、潜在意識の望みを明らかにし、そこへ向かえるように調整するセッションです。
自分らしさが全開になり、その人らしい最高の人生が開花していきます。
頭で考えて答えるのではなく、筋反射で潜在意識と対話するセッションですので、クライアントさん、施術者両者の主観が入らないことが信頼度の高さ、人気のポイントです。
<IHキネシオロジー個人セッション>
セッションのご感想をご紹介致します!
母として子供にせいいっぱい愛情を注いで生きて来たが、そろそろ子供から自立して女性であることを楽しみたいということでセッションしました。
悩みがなくなったらどうなりたいかをお聞きしたところ、「困らない程度のお金」「小さな幸せで充分」と、なんとも殻にこもった感じ。
本音を隠して、心を見られないように取り繕っている印象でした。
セッション中に「●●と聞いて、どう感じますか?」と質問すると、それを言われたことへの言い訳のようなことを答えるのです。
「考えないでいいので、どんなことでもいいので気持ちを教えて下さい」と言うと戸惑ったようになるので、
「悲しいとか、さみしいとか、うれしいとか。どんな感じですか?」と言うと、やっと私の問いかけの意味がわかったようでした。
つまり、「気持ち」を無視してきたということ。
押し込めて見ないようにしてきたのです。
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セッションから1ヶ月が経ちまして大きな変化とは言い難いのだけど、
セッション後にもっと自分に愛情を注いで良いんだ⁉︎」と言う気付きがあり、自分がどうなりたいかを考えるようになりました。
離婚する前はもっと自分がなりたい自分のイメージが有ったけど、元夫の転勤で海外に住んでいる間に太って減退し、
帰国して、離婚で子供たちの為に生きようとして
(私が駄目になったら子供たちが可哀想だと思ってちゃんと生きようとしたけど、子供たちが育ったらもう終わりで良いかなと思ってた)
いつの間にか自分への愛情が薄れていたなと自覚出来ました。
確か生きる気力が無いとか執着が無いとか言われたけど(筋反射で上がった情報)、図星だった。
今はお化粧頑張ろうかなとか、身体絞ろうとか、何かと自分への興味がある様な気がします。
最初から諦めて素材を充分に活かせないのは怠けてるなと感じる様になってます。
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大きい変化だと思いますよ
彼女は「考えない」ことがどんな感じかわからなくなっていて、セッション後の会話で私からの「それ、考えてますよ」という指摘を何度かして、やっと自覚ができたという状態でした。
セッションの中で出て来たのが「恐れの解放」。
それは過去世での彼女と子供に関わる辛い経験から来ているものでした。
自らの恐れを隠してきたことがあらわになるのを恐れ、いつも頭で考えてやり過ごしてきたのかもしれません。
子供のことしか目に入らないようにすることで、自分の感情にフタをしてきた。
また彼女は、自分が母から十分な愛情を得られなかったため、また突然離婚を言い出した元夫への怒りのため、自分の子供にはいい母親でいることに執着しているのですが、これも「恐れ」が原点ですので、どれだけいい母親になっても「恐れ」は消えることはないのです。
感情を感じられないと自分を受け入れることができません。
すなわち他人も受け入れられません。
恐れを受け入れるのではなく、なにを怖いと感じるのかを知る。
「今これが怖いと感じている自分」を受け入れる。
良い悪いや意味をくっつけてジャッジせず、
ただどう感じているのかを知る。
セッションの最後に彼女の筋反射が選んだカードは
「Ask for What You Want」欲しいものを求める
まさしく!!!!
セッション後の彼女の一言が最高でした。
「私の方向性が変わりそう…」
その言葉がもうすでに他の方向性があることをほのめかしていますね♪
そう。本来の方向に戻るのです。
正直なご感想をありがとうございました
経験から言うと、こういう方が次にセッションを受けられると、魂の目的が現れはじめているような内容になることが多いのです。
次になにを手放して、なにがしたいのかが明らかになるような。
不必要なものを解放すると、本当の自分が見えてくる。
少しづつ近づいていくのです。
そうなってくると人生が楽しくなってきますよね