こんにちは。IHキネシオロジー プラクティショナー kumikichi(くみきち)です。
前回のつづきです。
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仕事については、無理な締め切り設定はやめました。
この、無理に頑張るということも、思えば最初は母親から強いられてきたことだったと思います。
私の母親は、私を褒めることはしなくて、例えば学校のテストで99点を取ると、残り1点についてネガティブな反応を示すだけで、褒めたり喜んだりなどのポジティブは反応はしませんでした。
ちなみに100点を取っても、「1回だけじゃ意味がない。続けないとダメ」と言い切るような人で笑。
というわけで、とにかく私は常に頑張らなければならなかったし、頑張るところが無くなっても頑張らなければならなかったし、それは苦しいだけの終わりのないループにつながってしまっていたと思います。
しかし、もう私は楽しく使命を果たして成功する、と決めているので、これは絶対に手放して良いことのはず。。。ということで、いつもなら達成できなかったことで罪悪感を抱くのですが、今回はスッキリしていました。
とはいえ、違う形で締め切りは達成したので、今はこれで満足です。
以上です。
なんだか母親の悪口みたいになってしまいましたが笑。
こんなに普通に母親のことを言えるようになったのも、私が変わった証拠です。
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ご感想ありがとうございました!
多くの人にとって、親(特に母親)との関係は乗り越えるべき大きなテーマなのだと思います。
私にとってもです。
ここは、愛、幸せ、お金など、現実世界の根幹となるような大きなことに密接に関わっていると思います。
ちなみに、彼女はご自分からお母さんとの関係をセッションのテーマに挙げていたわけではありません。
目標を実現することに関するセッションをご希望されましたが、筋反射でがっつりお母さんとのことが挙がって来ました。
彼女の潜在意識は、そのために解決すべき最優先の課題としてお母さんのことを挙げてきたのです。
潜在意識は非常に賢いのです。
いや、賢いなんていう言葉では足りませんね…!
潜在意識こそ、内なる神。
IHは、潜在意識から課題を拾い上げ、さらにどうなりたいかを明らかにして、その状態にエネルギーを設定する、その人にとって最強のヒーリングだなと…!
やればやるほど、そう思います。
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