IHキネシオロジー プラクティショナー kumikichiです。
セッションの感想をご紹介させていただきます。
今回もインナーチャイルドに関する内容です。
インナーチャイルドに限らずなのですが、感情の解放の過程では、辛い気持ちが出て来てしまうことがあります。
そこから逃げずに自分と向き合うことは、本当に勇気がいることです。
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私にとっては、今回のセッションは、かなり辛いものでした。
今迄もインナーチャイルドの癒しのセッションをレイキなどで過去2回受けた事がありますが、何れも辛く悲しくなるばかりであまり受けたくないプロトコルでした。
自分の筋反射が選んだことは分かっていますが、過去の経験からもその後ずっとそのセッションの辛い記憶が蘇るばかりで、今も何となく悲しいのが続いています。
大好きなギャラリーに行っても、あまり何も感じなくなってしまいました。今はそういう時期だと思っています。
何故苦しいのか
・自分で想像して自分の幼い頃の自分に話しかけたりする事がわざとらしいと感じてしまいます。
・インナーチャイルドさんは何と言っていますか？と聞かれて、とにかく何か言うために自分で作った言葉を言った事に恥ずかしさと後悔が残ります。
・自分を苦しめた人を許してあげましょう。と言われるのが悔しい。何故あんな人を許さないといけないのか？と悔し涙が出てしまいました。
・これをする事になってしまう状況に出かけてきた自分が悲しくなります。
終わってから2週間、ずっと悲しく寂しい気持ちが続くので感想も送れませんでした。
これは、誰のせいでもなく、自分が最も嫌と思うことをしなくてはならなかった事が辛いのです。抵抗しているから苦しいのでしょうけれど。
みなさん、ポジティブに変容されると思います。私の状態がこんなで申し訳ないです。でも、ウソの感想を送ったらもっと自己嫌悪になるので正直な気持ちを書いています。
素敵なカードを選んでいただいた事、初めてリーディングで「男性が見えますよ！」と言っていただけた事、そんな風に言われるのが夢だったので本当に嬉しかったです。今もそれを信じています。
（つづく）
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セッション後に気持ちが落ち込んだり、過去のネガティブな感情が押し寄せてきたりすることもあります。
これは、今まで潜在意識の奥にしまい込んだネガティブなものが、解放するために顕在意識に浮かび上がって来たために起こります。
解放するには、感じきるしかありません。
今まで感じるのが辛いから感じないようにフタをしてきたことだから、向き合うのはかなりの苦しさだと思います…。
このクライアントさんは、逃げないで向き合っていらっしゃいます。
その勇気は、自分への愛、信頼だと思います
向き合って、人生を変えたいという気持ちが必要なのです！
次回につづきます
「直感」で受けてみたいなと思う方、どうぞ気軽に受けてみてくださいね！