日本人の美徳…でも… | 働く女性の裕福マインドセット塾!感謝・喜び・お金を生み出すあなたにシフト

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深層心理の「欠乏感」を満たして、起業も仕事も人間関係もパートナーとの関係もうまくいく裕福マインドにシフトする学び×実践×癒しのオールインプログラム

わたしは、この平和で穏やかで

豊かで、便利で、清潔で

流行や技術の最先端にふれることができる

今の日本にうまれて

本当によかったと思います。
 

ハートのお花


秩序を重んじ

相手の心を思いやり

謙虚で

相手を立て

律儀で親切で

まじめで

努力し

自分よりも相手のことを考える

日本人を心から誇りに思います。


だからこそ、

自分を後回しにしちゃうんですよね。

自分を犠牲にしてまで

相手のことを思い、行動する。


それが無理してまででなければ

もちろん良いのですが、

無理してまで

やっちゃってることもありますよね。

無自覚なまま。

仕事や彼や家族のために

これをやり続けると

やっぱり苦しいです。

これだけでかなりのエネルギーを消費してしまう。

でも無意識的にやってるから

やめられない。



東日本大震災の当時、

避難所の方々が口々に

「自分よりも、

もっと大きな被害にあった人がいるから

不満は言えない。

助かっただけで、ありがたい」

とおっしゃっているのを見聞きして、

 
その謙虚さに
 
尊敬を感じるとともに

本当に心が痛かった。。



フィギュアスケートの羽生選手も

よくそういうことをおっしゃいますよね。


あれだけの辛い状況におかれてもなお、

自分以外の人を思う。

自分の心に蓋をしてしまう。

そうするしかない状況とは言え、

相当な無理をしているのは明らか。

わたしは福島出身なので、

東北の人はそういう人たちなんだよな…と

理解できる思いはあります。

やさしいんです。

でもでも、本当に心が痛いです。


ちょっと話が大きくなってしまいましたが、

心に抑圧した感情は

そのままそこに留まってしまいます。


だから、時々、

自分の中の子供の自分に

「人のためによくやってきたね」

「これからはそこまでがんばらなくてもいいよ」

「自分を優先していいんだよ」

「それはわがままとは違うから大丈夫」
って

言ってあげましょう


また、昨日の熊本の地震の被害に遭われた方々のご無事をお祈り致します。

無条件の愛の光を送ります。