私の職場には 問題児だったり

 訳ありの人が何人かいる


だからどういう風に

使うのかというのは 

とても大切になってくる 


下手に放っておいてしまえば 

ミスをしてしまう 


とんでもないことをやってしまう 

それでいながら

自分が悪いと気がつけないような人もいる 


でも 後始末は全部こちらが

受け持つような 


それでいて その人にお金を払うとしたら

こっちは大損である 

丸一日、何のプラスや利益も生み出さず

むしろ 無駄やマイナス、損害や迷惑を

生んだ人に 賃金を払うとしたら

単なる 何倍の損害でしかない


何もしないで くれた方がましである


だから その人をいかに使うのか 

使うという言葉は 少し 

印象が悪いけれど 


でも使いこなす ではないけれど

その人のことを ちゃんとわかっていて

その能力をちゃんと発揮させる 


ちゃんとその人の喜びにもなる

 素敵な笑顔にもなるという


自分にとっても相手にとっても

会社にとっても 

最高の結果というのがそこにある 


だからそれを 

どう実現するのかということ 


自分が上の立場だったとしても

陰でそれをやるにしても

同じだと思う 


自己満足がそこにあるようでは

まだまだ未熟だと思う


自分が上の立場だろうが 

下の立場だろうが


表舞台だろうが 影働きだろうが 

そこは同じ、 どうでもいいこと