人を助けたい 誰かの役に立ちたい

 それがどのぐらい


 ただただ 愛の心なのか

 そのパーセンテージが

 何パーセントなのか? というのが 


その人の心の成長を表している


一番 未熟な段階は

 依存が100%の段階


相手を助けたい

 相手の役に立ちたいと 思いつつも 


でも 実際には それによって

自分が相手によって 立たせてもらう 


自分に価値があると

感じさせてもらうという

そちらが本当の目的になっている 


だから相手に 何かをするにしても 

最初から相手からの見返りを

望む心が たくさん 存在している


だから そもそも 

100%の愛の心には なっていない 


むしろ 100% 相手から

何かをもらおうとする 

そういう心になってしまっている 


だから 自分と相手が

本当の意味で笑顔で幸せという

結果には基本 ならない


 これは恋愛でも同じだと思う

相手に与える気持ちが大きいのか 


それとも 相手から

もらう気持ちの方が大きいのか 


それによって お互いがどれぐらい

笑顔になり幸せになるのか 

それがそのまま 答えに繋がっている