最近コンプレックスだったり
第一印象というものについて考える
確かに相手のことを知らなかった場合
その表面的な情報が
その人を表すことになってしまう
その人の外見だったり 特徴的なものだったり
他に情報を知らないのだから
そんなふうにしか表せないというのは
致し方ないことかもしれない
自分のコンプレックスにしても
そこは繋がってる気がする
自分のことだから
そんなふうによく分かる
誰かにちょっと
たまたま指摘されたことによって
それにコンプレックスを抱いてしまう
しかしそのコンプレックスにしても
単なるひとつの情報にすぎないということ
自分が数多く持ってるものの
一つにすぎないということ
しかしそれが膨らんでしまう
拡大してしまう
それによって自分自身が
苦しめられてしまうというのは
私は、ちょっと違うなと思っている