眠りの質を悪くする 原因の一つに
胃が満タンというのがある

よく 夕飯は9時までにしとけとか 9時以降は何も食べないようにとかというのがある

それはもっともだと思う
タモリさんだったか 彼は1日一食しか食べないから 寝る前にいっぱい食べても 普通に 眠ることができる そんな話があった気がする

確かにそういう条件だとしたら 眠りを妨げないのかもしれない

しかし 1日2食でいいんじゃないのかと言われる現代人にとって 1日3食食べていて しかも寝る直前まで食べていたり

胃の動きを止めてしまう 砂糖だったり 白米だったり ジュースやお菓子など 現代人にとって 日常的なものが 当たり前のように 不眠だったり 睡眠障害だったりに  関係していることがある

布団に入って さあ眠ろうと思っても 胃の中に 未だに消化できない 胃の動きを止めてしまうような 大量の砂糖だったり 白米だったりがあるとしたら それは睡眠にとって とても邪魔になると思う

そしてやっと 胃が動き始めて それらを消化する でもそれは同時に 自分が頑張って 眠ろうとしている時間の 真っ最中かもしれない

お腹が活動していて 一生懸命活動していて それで寝ようとするのは なかなかアンバランスだ

起きるんだか、寝るんだか どちらかにはっきりしなくてはいけない

寝る前に ジュースやお菓子屋 甘いものをたくさん摂るというのは どう見ても 寝るための準備ではない 眠りの質が悪くなるのは 当たり前である