三者面談行ってきました
担任は50代後半くらいの男の先生。
三男から、話がおもしろくて
話しかたも上手い。年配だけど、
すごくいい先生と聞いていました
初めましてと挨拶を交わした後は、
文化祭の話
学年で最優秀賞を受賞できたのは、
文化祭実行委員だった三男のおかげだと
おっしゃってて…
実際には、三男は班分けをしただけで、
ほぼ何もしてない、各班でそれぞれ盛り上がって
みんながしてくれたと言ってました
教室展示で、暗幕を使用していたのですが、
準備した枚数では足りそうにないなと
先生は、気づいて気になっていらっしゃったようです。
放課後、どうなったかなと教室を見にいくと
三男が1人で暗幕の取り付けをしていたみたいで
(体育館へ行って追加で借り、重い暗幕を
運んできていたそう)
表に出て、目立って指示するタイプではなく
裏で、段取りや、準備、手続き関係などを
しっかりやる、そういうところが、
すばらしいと
そういえば、たぶんその日…三男帰宅した時に
今日、1人で暗幕貼ってたら、先生が来て
暗幕足りないだろうなーって、気になって
たんだよー気づいてくれたんだねーって、
言われたと言ってました!
大企業でトップに立てるような
存在ですし、また、その能力も
十分にあると思います。
ご家庭では、どのような教育を
されてるのか…などなど
へ?まさかの褒め話でした…
嬉しかったんですが…
先生、それはさすがに褒めすぎですー
と、心の中で思ってました
あまりの褒め言葉に、三男も動揺
あと、なぜか三男校は、調査書に
父母の職場名、役職、兄弟の学校名、
学年まで記入しなくちゃいけなくて、
これ必要?と思いつつ、入学当初、
渋々記入しましたよー
上のお兄さんは、〇〇大学の2年生
ということですが、何学部ですか?
とか、お父様のお仕事は〇〇系のようですが…
と、ひゃーすごい、調べて
全部、頭にインプットされてるんだ?
と、ビックリ
クラスは40人ですが、きっと1人1人を
よく見られてる先生
三男の志望大学や、興味のある学部を
私たち以上に調べて下さっていて、
自宅通学なら、下宿可能ならと、
それぞれに、この大学、この大学…
と、いくつも紹介下さったり、
とても詳しく教えて下さいました。
机の上に積まれた冊子には、
付箋が数えられないほど
たくさんついていて…
当たり前かしら?
きっと、40人分調べて面談されてるんだと
ただただ、感心してしまいました
進路のことは、いつでも聞きに来て
と、三男に声かけ長男校、次男校の
先生にはなかったことで、ビックリ
教室を出て、時計を見てまたビックリ
20分間と聞いてましたが、40分
も経ってました
いい先生でよかった
何でも聞きやすそうだし
三男は、国公立文系志望…
学部は、やりたいことがまだ
1つに定まらないので、未定ですが
そのやりたいことが、かなりマニアック
なんですよね…変わってます
また、記事にします…