唐突やけど、自分と向き合う時間は社会人になって、かなり減ったので久々に自分と向き合ってみる。
あたしはなんだかんだで多分世の中でいう婆ちゃんっ子なんやろうな。
うちの婆ちゃんは、よく聞く可愛い婆ちゃんとは打って変わって。
口が達者で、うまく喋れなかった小さい頃は言い負かされ、少しうまく喋れるようになって反抗すれば、かなりの憎まれ口を叩くし人の嫌な所をズバズバ言う。裏表が激しい婆ちゃん。お前は昼ドラに出てくるOLか!ってくらい裏表が激しい。八方美人。そのくせ、涙もろいし、影で頑張り屋さんやし、ずっと爺ちゃんを支えてきてた。爺ちゃんの悪口だけは言わないんだよね。
お前は乙女か!中学生日記か!
って思わず突っ込みたくなる婆ちゃん。
でも小さい頃からずっと傍にいてくれた。子供が好きなハンバーグとかは作りきらんかったけん(作ろうとはしなかったけど。笑)ご飯はイイものを食べさしてもらった事はないけど、あたしが小さい頃カップ麺の味を占めてたら、毎週土曜、学校終わったら同じカップ麺を買ってくれた。
まぁその傾向はうちの母さんにも脈々と受け継がれてる(未だにカレーとかハンバーグを作ってくれる。もうイイ年してんのに…)
この不器用な愛情は家族にしか伝わらんやろうな。
でも婆ちゃんが年々小さくなってきてる。
泣きやすくなってきてて、あたしが帰郷すれば、やれお父さんにお茶汲んでやれ、買い物一緒いってやれ、肩もんでやれ、と(父さんはもう定年退職してて趣味に生きてるのに)姑か!と突っ込みたくなるほど口すっぱい。のに、あたしが帰るときは泣きだし、車が見えなくなるまでずっとずっと手を降って見送ってる。もうこちらからは豆粒以下にしか見えないのにずっと見送っている。
こっちが泣きたくなるわー!
でもそんな婆ちゃんがあたしはきっと大好きなんやと思う。
爺ちゃんと婆ちゃんが小さい頃のあたしの傍にいてくれた。
物心ついた頃には、両親は共働きやったから家にいなかった。家には婆ちゃんがいた。
決して可愛いといえる婆ちゃんじゃなかった。母さんや父さんより色々ウルサかった。笑
けど婆ちゃんに育ててもらったお陰か元からか、泣き虫のまんまになっちゃったよ。でもそんな自分も案外嫌いじゃないんよね。