今日も冷たい雨ですねえ。
菜種梅雨、、、仕方ないか〜
でも名古屋は昨日から暫くお花見日和と
友人が言ってます。羨ましい〜!
さてさて、
師走にフィレンツェに行って、
もう一度読みたくなった本
【冷静と情熱のあいだ】
更に映画も観たくなった
出版された時、“rosso” “blu” の2冊の文庫本を
買った。
これは江國香織さん(rosso)と辻仁成さん(blu)が往復書簡のように(決して往復書簡ではないです、小説です)書いていて、
当時、その手法が面白そうと読みました。
しかし、数年前に〇〇〇オフで大量処分したときに、これらも。
そんなわけで、先ずは図書館で借りて読んでみた。
そして、『愛蔵版』なるものが出てることを知った。(一冊になっている)
そして、どうしても欲しくなり、調べていたが、
もう中古本しかない、、、
中古本って買ったことがないから、
どれがいいのかも判断できなく悩んでいた。
ふと、ご近所に(住宅地に)古本、古書を扱われる素敵な本屋さんがあることを思い出した。
若い店主で扱われる物がいい。
そうだ、彼女に頼んでみようと思いたった。
そして、届きました。
どうみても、これは誰かが読んだ本ではない。
新古書?!というものなのか?
1度届いた本は、良くなくて返品して
良いものを探してくださったそうです。
しっかりしたハードケースに入って上質。
お手数お掛けしましたが
彼女に頼んで本当に良かった。
ありがとうございました
タバネル
https://tabanerubooks.stores.jp/
因みに映画も友人が送ってくれて観ました。
確かにフィレンツェの街は既に懐かしく、
もう、また行きたくなりました。
よく、読んでから観るか、観てから読むかと
言うけれど、これは断然、本に軍配があがります。
本から膨らませた情景の方が
絶対いいと自負しています。
※ 久々に書いたので、同じ写真が貼り付けられ、どうやって削除するのかわかりません。
ゴメンナサイ!!