黒猫好きさんへ
>黒猫好きさん
こんにちは!
前回と今回の黒猫好きさんのお話、私のインスタグラムにご紹介してもよろしいでしょうか?
数人ではありますが、似たような境遇の方とやり取りをしています。
少しでも共有出来ればと思います。
こちらは認証してからUPされるので
遠慮したい…となればUPはしません。
宜しくお願いします。
Re:無題
>黒猫好きさん
こんにちは!
血流のマッサージは欠かさずやっています。
私が実践しているのは
涙やけ用と足腰には玄米カイロで温めています。ここで、病院で教わったリハビリ用のツボ押しもしています。
看護とセラピスト資格勉強の時にホリスティックケア療法でキャリアオイルでマッサージ、猫にもおすすめのアロマウォーターで環境を整えたりしています。
その時その時でことの体調も違うので
黒猫好きさんが教えてくださった方法で
色々試してみます。
丁寧に教えてくださりありがとうございます。m(_ _)m
お久しぶりです。
ことちゃんの身体なめなめは体内にこもった熱を発散させたいからですよ。
汗をかけない猫は舐めて体内の熱を逃がします。
発作は体内の血流が悪くなって発生した熱が上に昇る性質の為に頭に集まり脳に影響してしまうからです。
癲癇薬は発作を抑え込むものなので体内で熱はそのまま留まってしまいます。
薬がきれると無理矢理押さえ込まれた熱が爆発して発作を起こすのでその度に脳がダメージを受けてしまいます。
なんとか減薬しつつ発作をなくしてあげたいですね。
ストレスよりも血流をよくする必要があるので首・肩には負担をかけてあげたくないので舐め壊し防止には血流を改善することが大切です。
足腰を冷やさないように腰に湯タンポやカイロで温めてあげてください。
血流が悪いと雨の日は体内の水分代謝が悪いことと外からの湿気で神経を圧迫しますます血流が悪くなり発作に繋がります。
薫りには気を動かす効果のあるものがあり、緑茶や珈琲はリラックス効果があり(アロマは猫には毒)副交感神経神経を優位にします。
発作が起きているときは交感神経が優位になっている状態なので副交感神経を優位にすることは大切です。
緑茶やドリップ珈琲などの出涸らし癲癇カスを口に入らないように袋に入れてことちゃんの寝る場所においてあげてみてください。
発作の後は腰の少し下の尻尾の上を優しくトントンしたり撫で擦ってマッサージするのも良いですよ。
体を触って肩甲骨辺りが熱くないか腰やお腹や耳、肉球は冷たくないか確認してあげてくださいね。
熱いときには血行不良なので熱を下に下ろすように首筋・肩甲骨周り・腕の付け根周り・脇腹を撫で擦って血流を改善し、冷たいときには湯タンポやカイロで温活してあげてください。
長々とすみません
またチョコチョコ覗きに来ますね。
お大事に