今月の1曲は
深夜高速 / フラワーカンパニーズ
タイトル、ジャケット、詩、メロディ、サウンド
10代の終わり頃の自分と重なり、
なにもかもが突き刺さる。
とんでもない一曲です。
目的もなく、行き先も定まらず、
今思えば、当時は先の見えない将来から逃げるように
真夜中あてもなく車を走らせていたように思います。
「生きていてよかった そんな夜はどこだ」
そんなセンチメンタルな10代の自分を思い出し、
涙がこぼれそうなりました。
皆さんが忘れられない衝撃を受けた楽曲はなんですか?
ことばって綺麗ですね。
#tag 泉綺です。
Twitterが好きでよく眺めています。
1ツイート140字という制限、
これがまた絶妙な文字数でして、
言葉選びにセンスが出ます。
まれに美しいツイートを見つけると
心躍ります。
https://twitter.com/mao7735/status/1034722488532459520?s=21
元気だったカブトムシのカブくんが急に亡くなってしまい、子どもは「あれ カブくん 何か抱きしめてるみたいにひっくり返ってる」って一瞬笑顔みたいになって私を見上げたあと、ヒィヒィと声をあげて抱きついてきて号泣し、いたく悲しむ姿を見て、私も悲しくなった。夏の終わり。
— ONISHI MAO (@mao7735) 2018年8月29日
前略からmixi、mixiからTwitter、TwitterからInstagramと
SNSにも流行り廃りがあることは否めず、
♡ではなく⭐︎、
いいねがふぁぼと言われていたTwitter全盛期が懐かしいです。今やすっかり動画の時代になってしまいました。
活字を読む機会が減っていくのは少し寂しいです。
8月は父の誕生月。
父は相変わらず、
ショッピングモールに出かけると
スニーカー売り場に直行するという話を妹から聞きつけ、
ちょっとレアなスニーカーをプレゼントしました。
息子のブロマイドを添えて。
NIKEもstussyもスニーカーも息子も大好きな父にとって
もはやこれ以上にないプレゼントだったことでしょう。
妹2人からも時計と漫画をもらったそうで
この通り、ご満悦でした。
ついでに友人の写真を何枚か現像してみました。
写真を選ぶ時間も、
出来上がった写真を眺めるのも
スマホ越しで見る、画像にはない良さがあります。
気軽に写真を撮れる現代だからこそ、
データのままでは勿体ないですね。
仕上がったモノよりもデータの方が重宝される時代。
今の学生はプリ帳を作ったり、
下敷きに貼ったりはしないのでしょうか。
少しだけ大きくなった背中と
柏にかかる虹でしめる2020年8月でした。









