2022年
名探偵コナン映画 ハロウィンの花嫁の感想です。
※ネタバレを含みます。
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まず…今年世界情勢的に本当に上映できるかできないか微妙なところだったかもしれないなと…。
今回犯人はかなりわかりやすかったです。
いやこのタイミングでそれって絶対おかしいやん……口封じやん…と。
その他の場面もいや…おかしいおかしいなりましたし。
でも肩撃たれてたってとこは記憶からすっぱ抜けてたのでそこは気づかなかったけど…笑
蘭ねーちゃんにツッコミも入れたくなりました。
なんでそれ覚えてるなら刑事さんに言わない!?!!?って笑
あれ早く言ってればもう少し早く対応できたのでは…。というか…よく覚えてたなぁ…蘭ねーちゃん毎回記憶力すごい…。
私は小五郎さんが結構好きなんですが今回ほとんど出番ないけど『おっちゃんのこういうところが好きなんだよ!!!』って場面があってテンション上がりました。
道路に放りだされた血のつながりもない子どものために咄嗟に助けに行くってすごいよね…。
結果大怪我するわけですが看護師さんの『麻酔が効いてるはずなのに効かない。耐性でもあるのかしら。』に笑いました。
そりゃ普段やばい麻酔くらってるもんね……もう本当は起きてるんじゃ…知らないふりしてくれてるのでは…笑
あと安室さんが地下へ立て籠るわけなんですがそこで机にスコッチが置いてあっていいなと…。
最初バーボンかな?と思ったんですがエンディングでバーボン飲んでたのでスコッチか!!となりました。
調べた感じ合ってるかと…。
バーボンはラベルあったんですがスコッチらしきものはラベルなかった(見えなかった)んですよね。
安室さんはスーパーマサラ人のごとく運動神経やばやばでした。
今回の映画面白かったんですが少し世界情勢的に複雑なものはありました。
いい方達だったし、2次元と3次元は別なんですけどね。
あと一つ文句言うとするならばなんで結婚式、警察官仕様じゃないん…。子どもたちにもわかりやすくかな?
というか想像通り結婚式ではありませんでしたが。
仮装か替え玉かなと思ったけどそういうのじゃなかった……。
哀ちゃんはロシア語できそうって思うけど工藤くんロシア語もできるのね……。一体何ヶ国語できるんや。
世紀末の魔術師の時、喋ってたっけ…。
大きなカブ的な展開が終盤出てくるんですけどそういえば大きなカブってロシアの昔話ですね。
ロシア人キャラが多いからなのか違うのか…。
コナンくんが女の人にダメだよって説得してハグするんですがあのシーンすごくよかった…。
あのリーダー罪は色々重ねたけど本当はすごくいい人なんですよね…。
諸星さんは置いといて萩原さんだけあんまりストーリーないよなぁと思ったけど最後にやられました…萩原さんが色々助けてくれている…。
あとキミがいればはテンション上がらずにはいられなかった。
来年は哀ちゃんなジンの兄貴らしいので楽しみです。
ジンの兄貴また園子と間違えないでね!!
