仕事帰り
夫が呼吸器をつけられた日のこと
その日の前後を思い出していました

深夜 意識のない夫が目を覚ます夢
お昼寝から起きるように目を覚ましました
懐かしい姿


飛び起きて あぁ夢か
寝ぼけて混乱した頭が落ち着いた時

なぜか敷布団を変えました
夫が亡くなって帰ってきた時
寝かせてあげた布団に

一番新しい布団ですが
お客さまがきても使えないかな
ならば私が使お

深夜の奇行ですね〜チュー


またひとつ思い出しました
夫が横たわる横で母が

田舎ではこの布団は燃やすよ 

ショボーンデリカシーのないタイミング
義母も一緒でした
実母ながら たびたびの仰天発言に
ヒヤヒヤです

新品布団だから自分が使うことに躊躇していましたが なんだか落ち着きました
暗闇で動いていた自分を想像すると
少し怖いけれど…