カードのススメ | 琵琶湖を愛する歯科医のBlog

琵琶湖を愛する歯科医のBlog

17年振りに滋賀県帰ってきました(^^)

こんばんわ☆

昨日に引き続きクレジットカードに纏わるエトセトラを語ることにしますわ(*´∀`)ノ
ただ、俺が感じたことを書くだけやから、記憶の中では正しいことしか書かんけど、もし間違ってたりとかしても知りませんので悪しからず。


①ライフカードを作れ

このカードはオダギリジョーとか劇団ひとりでゆうめいですが、ポイントの付き方的には非常にお徳です。
誕生日月はポイント5倍。
年会費無料(ゴールド以外)ですし、ETCカードも無料で作れるので良いと思います。

オンラインブックストアbooksを使い、ライフカードで決済するとなんとポイント10倍!!

ただ、もちろん世の中いい話は無いわけで、ライフカードでは5000円の商品券をもらうのに750000円使わないとポイントが貯まらんってこと。
ただし、これは通常月の話で、誕生日月ならポイント5倍やから250000円で5000円の商品券がもらえることに。
これはあらゆるクレジットカードの中でもトップちゃうかな?

くわえて、Booksの利用。
これだとたった75000円使うだけで5000円の商品券がもらえる!!

これは多分世界最高のポイント還元率チョキ
若干やりかたとしてはキタナイかもしれんけど、家族・友人・同僚などが欲しいといってるCD・VD・書籍などを『じゃ俺が買っとくよ』と言いながらbooksで探してみるとか。
そこらへんの本屋さんとか、CDショップとかで見かけたDVDをその場で買わずにBooksで買うとか。
この時に注意しないといけないのは、Amazonやその他のオンラインストアとの値段比較。

例えばBooksで5000円のDVDがあったとして、Amazonでそれが4500円だったとする。

これを1年間で75000円分買ったとしよう。
Booksで1年間75000円、つまり15本買うと商品券5000円分。つまり年間で5000円割引と同じで実質70000円。

Amazonで15本買うと67500円。

つまり、この場合だと完全にAmazonが安いってことに。
これは毎回面倒でも計算したほうが得かなシラー


②ETC対策カードのススメ

年会費無料のカードを何枚か作っても良いかもしれない。
ETCカードを無料で作れる会社がおススメチョキ

なぜかと言うと、ETCの割引は同一時間内では1枚のカードで一回しか出来ない。
例えば、100km以内の途中点で友人を拾って、また高速に乗ると、途中までの一回で割引は終了する。
だから、ETCカードを複数枚持ってれば入れ替えたら全然問題なく割り引かれるってことにひひ


③キャッシングキャンセルのススメ

カードには必ず“キャッシング”機能がついてる。
これは結構ネックなんで、ぜひ0円に設定しなおしていただいたほうが良いかも注意

まず、クレジットカードの保障内容を見直していただきたい。
オンラインショッピングにおける不正利用や購入物に対する保障は付いてるでしょうけど、キャッシングに対するガードは殆どのカードで無いと思われる。
つまり、カードを落として買い物されたら保障しますけど、お金を引き出されたら、あなたに払って頂きますよ、ってこと。

次にキャッシング限度額について。
大抵は例えば限度額30万円のカードならキャッシングも30万円のとこが多い。
しかし、このキャッシング機能は『カードの持ち主がいつでも限度額分のお金を借りられる状態にある』とみなされることになる。
つまり、銀行で多額のお金を借りる時や、その他の金融機関から借金を試みる時、カードのキャッシング枠は全て借金とみなされる。

例えば、カードを3枚持ってる人がいたとして、1枚はキャッシング限度額50万円、2枚がキャッシング限度額100万円だったとする。
たとえ1円もキャッシングしてなくても金融機関からは『250万円の借金がある』とみなされる。
これは損でしょうね。

気をつけて!!


④カードを使うススメ

たとえば年間総支出が200万円の人がいたとする。
ただ単に現金で払えば単純に200万円使うだけ。
これを仮に全額カードで支払えたとすると、大概のカード会社は50万円使えば5000円の商品券をくれるところが多いので、200万円だと20000円分の商品券がもらえる。
得ではないだろうか??


⑤大型スーパーではカードのススメ

大型スーパーでカード決済できるところは使ったほうが良い。
前述の理由もそうだけど、食品類は3万円以内ならサインが要らない。
だから、小銭のお釣りも出ず、ポイントは貯まり、会計時間も短縮できるしスマート。
ぜひやってみてべーっだ!




と、いう感じでカードを利用してみてはどうですか??
ちなみに、海外ではクレジットカード市場が随分と発達してます。
現金を持ち歩かないか、最小限もちあるくことで対犯罪性においても有用だし、クレジットカード自体がIDみたいな役割を果たす。
ある程度の人物の保証がされるわけ☆


アメリカで流行ったものは将来必ず日本で流行るといわれる今日この頃。
是非クレジットカードをスマートに使ってみては?