バンコクにて 2 | 琵琶湖を愛する歯科医のBlog

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17年振りに滋賀県帰ってきました(^^)

激辛焼きイカにやられたものの、2日目の朝は特に異常もなく、ウンさんも辛くなくてよかったです☆


2日目からが大忙し!!

観光、観光、また観光でどんだけ回るねん(`Д´;) てぐらい回りました。
やれ寺院だの、やれ遺跡だの。



噂の涅槃です。
ごっつい大きさでしたよ☆



後ろの足と俺の背を比べてください。
ちなみに、身長は173cmです。

よこの見知らぬ欧米人女性とじゃっかんペアルック的な雰囲気はありますが、彼女とは無関係です。


外国人向けだからか、注意書きが英語で…。
タイっぽくなくてイヤですね(-"-;)



”DO NOT SIT HERE”


訳は…







“ここでウンコするなよ”



ちゃうやろ!!

座んなよってことですね(笑)




タイのお寺はどこも派手。
キンキラキンか、やたら彫刻されてるかのどっちかでした。
仏の道に遣える者が住むとこが、こんな煩悩の塊みたいな建物でいいんか…?



夜はタイの踊りを見ながら食事。
ここでは客が100%外国人でした。
欧米系の人が一番多かったんですが、どういうわけだか列ごとに国別で並べられてたらしく、俺のテーブルがあった列は全員日本人でした。

けしからん(`Д´)DASH!



食事が終わったら、ガイドにピックアップしてもらって帰宅。
と、思いきや、ガイドの手筈が悪くて、車がまだ着てない…(`´メ)

しょうがなくそこらをぶらっとしてたら、まぁ汚い街だコト。
車は何年前のかわからないし、車種も判別不可能。
フロントガラスにはよくわからない落書きが。



映画で見るスラムみたい汗

これでも一応観光客がわんさかくる店の近所ですよ??




車には詳しい方だとおもいますが、これは一体なんなのかわかりませんあせる



ようやく帰路に着きました。

うちらのホテルには正面玄関から入るのと、川を渡し舟で渡って裏口から入る2パターンのエントランスがありました。
この日は川をホテル専用の渡し舟で渡り、裏口から帰宅。


裏口にはガードマン付きでセキュリティゲートがありました。



この洋ナシ型に太った、健康障害がありそうな欧米人女性はセキュリティに引っかかってますよね。


ところがこのゲート、90%ぐらいの確率で引っかかります(^^;)
なんのためにあるのか分らないぐらい。


最終的にはホテルのルームキーがID代わりで、それを見せれば一発でパスチョキ

でも、逆に不安になりますけどね汗


部屋着いたら後は昨日と同じ。
物凄い疲労感が襲ってきて、半分意識飛ばしながら入浴。

そして、寝る。




まだ旅行から帰ってきて3日ぐらいなんですが、もう寺院の名前は覚えてないし、アユタヤ遺跡行ったのは何日目やったかとかも、既に記憶がアヤフヤなぐらい、ガン詰めでした。
うちのグループ意外にも日本人が同じバスに乗って移動してたので、知らん人らと修学旅行してるみたいで、すごい微妙な雰囲気でした(*_*)


感想は一言。






疲れる。







沢尻エリカ的な一言ですが、これホンマなんです。
とにかく疲れまくる旅で、夜12時を超えて起きてた記憶は全く無いです。
俺の場合は仕事してるより疲れました(x_x)汗


~つづく~