父親は寡黙な人でした

友達も少数

一人で畑仕事や趣味(かなり多趣味)に没頭していました

自然の中で動物や植物を愛し
贅沢はしない

早寝早起き
見た目は気にせず、
平凡そのもの

私が中学生ぐらいになってから
特に子供に口出しせず

お願いしたことは、だいたい引き受けてくれて

悪いことをしても叱らない

ただ見守ってくれる人でした


子供の頃はそんな父親の人生について
何が楽しいのか?
さっぱり理解できませんできませんした

大人になった今、

少しわかるような気がします


父親に似てきている自分

運命のお相手にあってからの
自分探しの中で気づいたこと
自分が大切にしようとしていること


人に求めず
期待せず

ただ感じたことを
ありのままに受け止める

人に求められたら出来るだけ応える

出来ないことは引き受け無い

世の中から自分を出来るだけ除外して

平凡を愛し
一人の世界を生きていくこと

父が教えてくれたのは自立

孤高


それだけが自分の人生では無いと思うけれど

父親から受け継いだ

この心に感謝して


その先に

自分の生きる道を創造していきたい