渋谷すばるさま
今日まで関ジャニ∞でいてくれてありがとう。
関ジャニ∞に巡り会えたこと、そして渋谷すばるのファンでいられたことは私の人生で一番の誇りです。
29歳の渋谷すばるを好きになってから8年。
楽しいことと嬉しいことがほとんど。最近は悲しいこともありました。そのすべてではないけど共に分かち合えたこと、同じ景色を見られたこと。そのひとつひとつを思い出しては胸がいっぱいになります。
一番幸せだった思い出を書かせてください。
2016年のエイタメのオープニング。ドームの後方から登場し、二手に分かれてスタンドとアリーナの間を通る演出。アリーナ最後列だった私の目の前にギラギラした渋谷すばるが。文句なしの至近距離。距離、衣装、髪型、表情、すべてが完璧だった。
私はあの日のあの一瞬を一生忘れません。
その翌年は天井席だったことも忘れません。座席のバランスよ。
好きなものはとことん好き、嫌いなものはとことん嫌い。ジャニーズという限られた世界の中で、無限大の可能性を感じさせてくれる一生懸命なあなたが好きでした。
会見を受けて、あなたのことが心配で仕方なかった。性格的にも、技術的にも。一人では無理でしょって勝手に決めつけてた。ここまで来たのに。ずっと関ジャニ∞にいてほしかったのが本音です。
でもこれは悲しい別れじゃない。関ジャニ∞と渋谷すばるがもっともっと大きくなるためのステップ。フィナーレを見て、すばるならきっと…そんな気持ちが湧いてきて。
今は渋谷すばるの未来がとても楽しみです。
最後に。
毎日ご飯ちゃんと食べて。ちゃんと生きて。
ずっとずっと元気でいてね。
すばる、
あなたの歌と笑い声が世界中に響き渡りますように。
今までありがとう。
またね。
あ!
2018年7月14日