関ジャムでたくさんの人がゲストに来て、その度に音楽へのこだわりとか知識とか、知らないことを分かりやすく解説してくれる。
何の特集だったか忘れてしまったけど、ヒナちゃんに「すばるはどう意識して曲作りしてる?」みたいなことを聞かれたとき、「え~・・・・・・・・・僕はそういうの考えてないですね・・・・・・勉強したことないんで」って小さくつぶやくように答えたすばるがいた。
そんなの「言葉のリズムを大切に」「聴き心地のよいメロディを」とか嘘でも思いつきそうな気がするけど。
その瞬間私はすばるが感覚で音楽をしていることへのコンプレックスを感じているんだなと思った。
生まれ持った感覚だけであんな風に大勢の人を魅了できるなら、それはそれで凄いことだと思う。
基礎から知識からすべてを学んでいても世に出られない人は山ほどいるのに。
すばるにとって多くのアーティストとコラボすることで、ジャニーズアイドルとしては賞賛されてきたけど、いちアーティストとしては学んでいないことが多くて話が合わせられなかったり、悔しい思いをしてきたんだろうな。
そんな中で。36歳の決断があった。
もう守るものも守ってくれるものもない。
あんなか細くて小さな「関ジャニ∞の渋谷すばる」が、大きな看板も仲間も曲も置いて旅立とうとしている。
確実にステップアップするための決断。
もともと才能がある人が1から勉強を始めたら。
すばるはどこまで最高で最強になってしまうんだろうと少しワクワク。
もうテレビで見られないことを悲しむ人も多いけど、案外すぐに姿を見られる日は来るのかもしれない。
という期待を込めないとこちらはやっていられない。