「フェルメール展」
東京都美術館
2008年8月2日～12月14日
以下の画像は図録から。
（コントラスト強めにしてます）
ヨハネス・フェルメール
「マルタとマリアの家のキリスト」
ヨハネス・フェルメール「小路」
ヨハネス・フェルメール
「ワイングラスを持つ女」
交際をしつこく迫る男性からワインを勧められている。
無遠慮な笑い方をしている女性が、
あたかも鑑賞者に困惑ぶりを訴えているようだと
解釈する研究者もいるらしいです。
確かにぽい。
「リュートを調弦する女」
ヨハネス・フェルメール
「手紙を書く婦人と召使い」
ヘラルト・ハウクヘースト
「デルフト新教会の回廊」
ヘンドリック・コルネリゾーン・ファン・フリート
「オルガン・ロフトの下から見たデルフト新教会の内部」
フェルメールは何年か前の展覧会に行けなくて、
悔しい思いをしたので、ようやく会えたって感じでした。
それからフェルメールと聞いて、
思い出すのは漫画「ギャラリーフェイク」。
フェルメールの描き方を初めて知ったのはこの漫画でした。
まぁ、最初に読んだときはよくわかりませんでしたが(^ ^；)ゞ
噂には聞いてましたが、1時間近く並んで観る展覧会は混んでいて、
落ち着いて観られないからあまり気が進みませんねぇ。
鑑賞者はもちろん、美術館も相当力を入れているようで、
真紅の新しい壁紙を張って、そこに直接
タイトルや解説分が書かれていたり、
部分的に絵画用にセットを組んだりしてました。
お疲れ様です<(_ _)>
フェルメールは世界で35点しか確認されてませんので、
今回も数点しか来ていませんが、
フェルメール以外の作品の光も良かったです(^ ^)b
次回の展覧会はもっと落ち着いて観られました。
が、さらにギリギリです(^ ^；)ゞ