無理…会社行けない…

どんなに気合い入れても痛みで動けなくて休みをもらって病院へ。

また検査したものの結果ははっきりないまま、とりあえずステロイド出されて飲む事に。

痛みで眠る事もままならなかった為、睡眠障害の診断出てそのまま休職へ。

そこから1ヶ月の間に通院を繰り返しても病気の手がかり掴めずにいたある日、

ねぇ、紫斑いつから？？
こんなのあったっけ？？？

ずっとあったよ…
増え続けてるよ…

というやり取りで大学病院に紹介状を書かれたのでした。

その頃には20歩先へ進む事が

つかまり歩きでやっとの状態に。

手にも痛みが出て、パソコン触るのも修行。

包丁握れば指落としそうな感じで、日常生活に支障が出まくりでした。

周囲には

と言われるようになりましたが、杖つくようになったらいよいよ歩けなくなる気がして。

気持ちも不安定になり、痛みで目が覚める夜中に毎晩のように一人で泣いていました。

大学病院ではあらためて検査するものの、結局診断はつかないまま。

外来の出費が辛くなってきた頃に皮膚生検をしたところ、血管の炎症が見つかりました。

ちなみに皮膚生検は痛いのは麻酔の針が入ってきた時の1〜2分です。

後は麻酔のおかげで特に問題なく終わります。

その頃には既に杖歩行になり、

膝も腫れてきて、膝をつくこともできなくなっていました。

絶対にただ事ではないはずなのに…
なんで診断つかないの…？

そんな時に外来の先生が

入院して調べましょう！

と言ってくれたときは

遅っ！だがありがとう…

と一人涙が。

1歩前に進めるという気持ちでした。

入院が決まった途端に周囲はびっくりして、

と言ってくれたのですが…

複雑( ･´ω･｀)

以後、この言葉にモヤモヤする事に…。