えりーです。

『皇の時代』をある方から勧められて読んだのがこの夏だったかな。


難しい理論に思えたのですが、

何度も読んでいるうちに


自分自身のことにもよく当てはまるというか

しっかりくるようになりました。


私はすぐに理解するというより

じわじわと理解する人間のようですてへぺろ



元号で書いてあるので

西暦でインプットしている私はそのたびに

何年のことか数えているのですが


私の人生の転換期である2007年には

この理論はとうに完成していたのですから

すごいな〜のひとこと!


2000年には小笠原慎吾さんは本を出されてますね。


この頃も私の人生はぐちゃぐちゃでした。

就職せずに大学に残って何をやりたいのか

泣いてばかりで

さっぱり分からず右往左往してた頃。


仕方ないですね。

時代の転換期だったので。


で、何がどうだったかというと

大学生を2年延長し

ヨーロッパに住みたくて留学し

人並みに会社勤めをしてみても


何かしっかり来ない…

ガムシャラにサラリーマンしたけど

毎晩終電で帰宅たまにタクシー

血尿は出るし

仕事はミスだらけで

身なりはボサボサ

ある朝出勤出来なくなった…



鬱になり休職

転職したけど人間関係がぐちゃぐちゃ

そして強制終了びっくりマーク


その後しばらく無職で旅行などしたけど

だんだん感覚がおかしくなり

カーナビが使えなくなり目的地に着かない不安

暴走運転したりキメてる

幻聴が聞こえたり

親友と絶縁になり

不審者として捜索中扱いされる妄想が生まれ

病院へ運ばれましたガーン


ぜーんぶ覚えてるのですよひらめき

頭おかしい人扱いされたの笑笑


ちょっとだけ入院して

その後は通院と昼寝の生活。

全てが一変しました。


強制終了ってこういうことか〜


もう頑張らなくて良いんだぞ!って

よく分からない見えない存在から

メッセージをもらいました大あくび


その後も頑張り屋の癖はなかなか抜けなかったですがね


体験から薄々

頑張る必要ない!ということは分かっていたのですが


皇の時代を読んで

本当に頑張らなくて良いんだということが

理論からも分かりました。


あの出来事からもう15年なんですね。

また体験と理論について書きたいと思います。


(長男がうろちょろずっと話しかけてくるので集中出来ない)


では〜パー