送別会シーズンですね。


コロナ前のような状況に戻りつつあり、久しぶりに顔を合わせる人たちと、飲みながらの情報交換は大切だと改めて感じました。


コロナ禍で、ワクチン接種の話が出た頃は、人との交流が最小限となり、なかなか会って情報交換出来なかったことが日本人の8割も接種してしまった原因の一部のように思います。


先日の飲み会は現在高校生の子どもの中学校時代の部活動関係の保護者の集まりでしたが、このグループのワクチン接種率は3割。世の中の逆です。


当時、子どもの部活動の大会等で会う機会があり、共に飲食はできなくても、直接会って話が出来たことが大きかったです。


私以外にもワクチンに対して疑問を持っている保護者もいて、子どもたちへの接種が回避出来たと思います。


10人中3人の親子が接種しているのですが、子どもの3人中2人が体調不良や精神を病んで不登校となり、学校を辞めて通信制の学校に編入するそうです。残り1人は普通に生活出来ていますが、蕁麻疹が治らないそうです。


親は3人中1人は体調が悪く、白髪が劇的に増えて、その方の親も末期癌で治療中とのこと。後の2人は今のところ大丈夫なようです。


飲み会の中で、子どもの同級生の母親で、まだ40代の方が急死したとの話題も出ました。周りがほとんど気付かない程の急な体調不良でそのまま亡くなったそうです。


こんな話、昔はほとんど聞くことがありませんでしたが、最近はまたか。。といった感じです。


最初から懸念されていたことが、ゆっくり現実になってきている気がします。


5年、10年後はどうなっているでしょうか。

心配です。