おはようございますニコニコ

昨日は、なんだか思ってた以上に肌寒い1日でした。


学芸大学附属高校の秋の学校説明会へ行ってきました!


学芸大学附属高校


そもそものきっかけは、塾側からの受験スケジュールに入っていたからですが、7月に『THE 名門校』で学芸大学附属高校(以下、附校)を紹介されていたのを観て、長男が興味を持ったから。



聞きしに勝るレトロな雰囲気で素敵な建物でしたよ音符

駅から徒歩15〜20分弱ですが、翠嵐も県立X高校も駅から同じくらい歩くので、それはもうそんなものでしょうと思っています笑い泣き


説明会で聞いた内容はというと中3長男曰く「スケールがデカい」だそうです。


1教科1教科の勉強に対する探究心がすごい。

SSH(スーパーサイエンスハイスクール)認定校だけあって、理科の実験内容もすごい!


生物が1番嫌いな長男は、「ニワトリの脳みそを取り出す」「豚の胎児で解剖の練習(医学部希望者)」というワードに.......真顔真顔真顔真顔真顔

(本当に手や身体が汚れるのが嫌いで、乳幼児の頃から手で食べ物を握るのが嫌、泥団子を作れない子でした.......)

(因みに、「ニワトリの.......」は学校紹介動画にありました)


それでも解剖や実験を通して、理科の分野に理解が深まるのは良い事だと思うよと言ったら、頷いていました。


カリキュラムも変わっていて、高3まで分離選択をしないのだとか。

文系でも数学3を学ぶのだそうです。


話を聞いていて、我が家にとって附校の最大のネックは高い浪人率だと思っているのですが、もうそこはカリキュラム自体が県立高校と違うので、仕方がないな.......と思わざる得ないですね。

(附校に入ったら、高校は4年制だと思った方が良いのだと思いました.......)


しかし、県立X高校、翠嵐、附校と3校の説明会に参加させていただいて思ったのは、どれもカラーが違う!!


正直言って、今現在の長男が楽しく学校生活を送っている姿が容易に想像できるのが、県立X高校。


翠嵐と附校は.......未知の領域過ぎてよくわからない。想像に範囲を超えてるというか。滝汗


でも、長男の将来を考えたときを考えるとどうなんだろう?

想像できる範囲って良いことなのかな?

などなど、いろいろ考えてしまいますねアセアセ


あとは彼は「オタク気質ではない」

ひとつのことにハマるタイプではないのですタラー

(因みに私と長女がオタク気質)

そこもね.......探究心を掘り下げる附校に合うかどうかという.......タラー


まあ、どの学校に行くにせよ、まずはもっともっと勉強しないといけないので、頑張って〜!ですね。学校


そしてひとまず、学校説明会巡りはお終い。

合唱コンクールも終わったし、模試と定期テストに向けて突き進んで欲しいものです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。



↓長男愛用