おはようございます
今週末からGWですね.......
仕事か〜
「身体大丈夫?無理しちゃダメだよ」
と中3長男。
や、やさしい.......自分の塾代&受験費用の為に仕事を増やしているのをわかっているらしい。
「大丈夫よー! GWには一緒に『名探偵コナン』を観に行こうね〜!」
「え、ヤダ。友達と行く」
「.......」
.......振られました。
まあ、当然といえば当然ですよね。
小1長女と一緒に行くと思います。
前置きが長くなってしまいましたが、中3長男のところにも来ました!
進路希望調査書!!
保護者のサインも必要なので、我が家の大黒柱にも聞いてみました。
志望校どこが良いと思う?と。
そしたら.......
(夫)「横浜翠嵐と慶應」
「.......えーと、け、慶應!?今まで慶應のけの字も出たことないけれど?」
「神奈川県で1番、頭が良い学校だから?」
「.......」
ちなみに夫は、関西出身なので、神奈川県内で知っている高校がほとんどありません。
甲子園出場校とか、そんなレベルです。
そういえば、慶應は昨年の夏、甲子園出ていましたね.......本当にそんなレベルなのです
「(オヤジ当てにならね〜).......母さんは?」
「公立は.......現段階では翠嵐で良いと思う。
県立X高校は、夏休みに見学行くから、どっちが良いかはそれからで良いと思うのよね〜」
まあ、たぶんX高校の方が、長男向きだと思うけれど。
「公立は俺もそれで良いと思う.......頑張るよ。
私立は?」
「え〜〜、早稲田大学高等学院かなぁ? 自己推薦いいと思うんだよ〜。絶対、Oならできると思うんだよ〜」
早稲田大学高等学院の
自己推薦。
30分間の面接スタイルです。
自分の将来なりたいビジョンがある長男は条件に当てはまると思うのですよ。
さらにいうと、彼が学びたい学部が早稲田大学にはある!
「確かに学院は良いと思うけれど.......遠い!
通えない!!」
「.......そうなんだよね」
「Oが行きたいA高校と、学院だったら電車に乗っている時間はあまり変わらないよ?」
「電車に乗っている時間は変わらなくても、リアルな距離はA高校の方が近いし」
「でも早稲田だよ?」
(↑有名な学校は反応できる)
「大地震が起きた時、サイアクA高校からなら歩いて帰れるけれど、学院は23区を突っ切って帰ることになるんだよ!?多摩川越えないと行けないんだよ!?絶対無理だろ!?」
......しっかり者の長男は、とっても心配性。
でも、確かに災害は予測不可能だからね。
そういうわけで、学院は却下。
彼の私立第一志望校と、大学附属校を1校を書いて提出しました
さあ、これからどうなるのかな?
たーのーしーみー
さ、学校見学会情報を調べよ〜
最後まで読んでいただきありがとうございました。