暇だったので、思い出に浸っていました。

小中学校のときのプリクラをみたり、もらった寄せ書きをみたり、交換ノートをみたり。

その中で、今のひよの心に響いた言葉がありました。
小学校の先生からの、たったひとつの自分の心と体。そして命を大切に。というメッセージ。
めちゃくちゃ響いて、部屋の見える場所に置いておきました。

そして、病気の自分にお手紙を書きました。

病気のひよへ

死にたいとか消えたいとかそんなこと思っちゃだめ!
人生辛いことたくさんあるけど、楽しいこともたくさんある。
美味しいもの食べたり、ここまろと遊んだり、お出かけしたり。
それにね、ねねが言ってくれたんだ。
ひよだけのひよじゃないんだよ、と。
ひよが自傷すると周りの人も傷つく。
そんなの誰も望んでいない。
ひよが笑顔でいると周りも明るくなる。ママがつけてくれた名前のように、太陽のように、明るい子になろう。苦しくなったら抱え込まない。すぐに信頼できる大人に相談。これは絶対。はずかしくないよ。大丈夫だからね。ひよならできる!

              元気なひよより

辛くなったら先生の言葉と元気なひよからの言葉を思い出して頑張ろう。
いや、頑張らなくていい。とにかく生きてればいいんだ。楽しく好きなことだけやっていればいい。

これからもたくさんの困難がまっているだろう。
生まれつきの障害、二次障害を抱えながらも生きていく。明るく楽しくひよらしく。

明日はどんな楽しいことが待ってるかな??
そう考えると今からワクワクドキドキ。
その気持ちを忘れずに。

きょうはいい夢見られそうだ。

みなさんもぐっすり眠れていい夢見られますように。

おやすみなさい。