昨日は『ロミオ&ジュリエット』を観劇してきました!

古川雄大×木下晴香×矢崎広×平間壮一×広瀬友祐×大貫勇輔

のメンバー❤

普通に楽しめました❗
やはり楽曲がいいですよねルンルン

けれど、正直歌は制作発表時の方がうまかったかも…。古川さんも制作発表の時に、良くなっているなと思った歌い方ではなく、前の歌い方に戻っていましたアセアセ

楽曲の中でも特に「世界の王」、これはもう少し迫力がある歌ではなかったっけと…。

アンサンブルの方々も人数が多いし、上手いので、プリンシパルの声量が負けてしまっているなと、少し残念に思いましたショボーン

にしても、「エメ」
「aimer」が「et mais」に聞こえて仕方ない…。
「et mais」だと明らかに意味がおかしいんですけれどね 笑
翻訳すると音にはまらないからフランス語のままなのは分かるけれど、発音気になっちゃいます。
といっても、私もフランス語そんなに達者なわけではないですが 笑ガーン

演出にも疑問が残る点が…。
マキューシオ、ティボルトが死ぬまでやたら長いし、両家の親の割合大きいし(キャストの皆さんは大好きですよ!!
何より、シェイクスピアの台詞回しの良さがほぼなくなっている。
『ロミオ&ジュリエット』というよりは、『ウェストサイド・ストーリー』を観た気分です…。

まぁ、でも古川さんはまさにロミオ❗ですけれどね!
ただ、ちょっと優しすぎるかなと…マキューシオの復讐としてティボルトを殺すシーン、違和感が大きかったです。

平間さんマキューシオと矢崎さんベンヴォーリオは涙を誘うのに一役買っていたなという点が好印象でした照れ

そして何より大貫さんが素晴らしかったハート
あの振り付け、何とも言えない畏怖の念を抱かせられました。
彼はとても好きなダンサーなのですが、今回もしなやかな動きで魅せてくれましたラブ
また大貫さんのダンス観たいですラブラブ