昨夜は仕事帰りに義父のお墓参りに行った。
陽が暮れ、もう夜になっているけど…
夜になって行くのも馴れたものなので、何も抵抗はなし。いつものように供花とお線香を捧げ、義父が好きだったビールを御供えして、合掌… 。

帰宅し夕食後、YouTubeで昔、聴いていた歌手の歌を聴いて…

松山千春さんの「純 ー 愛するものたち ー」
眼を閉じて聞き入ると、涙しそうになった…
悲しさ、悔しさ、愚かさ、切なさ、心の中が
拮抗して… おもわず涙がこみあげてきた。

また昭和の時代の歌にも酔いしれた…
「いちご白書をもういちど」
18歳の自分を思いだし…
若い頃は何をするにも勢いがあったな…

クールスの「クライマックス」
この歌の歌詞は今もそうだが、若い頃は大のお気に入りだった。

特捜最前線の「私だけの十字架」
しんみりとした歌が心に酔いしれる。

平成になって28年、まもなく29年が来る…

昭和の時代も遠くなっていく感じだが、名曲は
いつ聴いても感動する。

歌は、ちからを与えてくれる…