日曜日は春に亡くなられた親族の法要に行って来た。
朝早く、起床して車で約2時間走り…

これで今年は亡くなられた親族の法要は終わり、
ひとまず一段落した。

でも残念なことに、亡くなられた親族の息子は
今回も参列せずであった。

その息子は別に遠方で働いている訳ではなく、法要が行われた同じ市内に住み、また同じ市内で働いているにも関わらず。

納骨の日、初盆の日も参列せずであった。
亡くなられたのはその息子の実母なのに…

別に商売人でもなく普通のサラリーマンなのに。

何故、こうもその息子は実母が亡くなったにも関わらず法要に参列しないのか?

流石に、お通夜、告別式は喪主の立場だからだろうか居てたけど。

だがその後の法要は一切参列せずである…

その息子は子供でもなく50歳になる大人であるのに。
遊ぶ時間、金があっても親のことは放ったらかし。

聞く話しによるとこの息子はアホな話しに騙され
親に迷惑をかけたらしい。

そういうことがあったにも関わらず、我が親のことには一切、何もしない。

亡くなられた母親のことを考えると、言葉が出ない。

こんな息子はお通夜、告別式に参列してくださった
方々に義理は返せるのか?いや、返す気持ちなど更々ないだろう。
亡くなられた故人は、さぞ哀れな身だと思う…