おはようございます。
私は、とある運送会社で運行管理等の仕事をしているのですが、
どうにも馴染めないので、愚痴をこぼします。
さてさて、今日の一発目は
「はぁ? 4時間で30分休憩を取れだと? 3時間走って荷物降ろしてるんだよ。しかも2軒目もあるんだぞ。無理に決まっているだろう?」
帰庫後の点呼での話である。
「だから、その荷物を降ろす時間を23分から30分くらいにしてくれたら••••••」
「そんなもん、出来るか。忙しいんだぞ。お前がやってみろ。だいたい舐めてるんだよ。その4時間に30分は休みなさいなんて、法律で決まっているかもしれないが出来ないものは出来ない••••••」
「そうですか……」
次に乗務員からの報告
「朝の7時頃にSパーキングでM君の車が停まっている所を見た。確か、Tで降ろす予定だけど、確かTって7時以前には社員が来ていないから降ろせないよね。どうやって降ろしたんだろう? 俺も降ろせるなら早く降ろしたいわ」
その報告を受けてMに確認すると、そのTの社員と仲良くなり、降ろす日はメールで早く来てもらうように言っているという。言っておくが、TはN社の得意先であり、私の会社はN社から仕事をもらっているのだ。しかも、N社からは7時以前には降ろすなとの指示である。それを守らずに勝手にTと交渉して、早く降ろしてもらうのは如何なものか? しかも、それを2年以上続けているらしいのだ。
「それっておかしいよね‼️」
「分かりました。明日から変えればいいんでしょう?」
「そうは言ってない」
配車係のYに言うも「別に問題にもなってないみたいだから良いんじゃない」
「他の乗務員に示しがつかんだろう」
「だからと言って、注意して辞められても叶わないしな。若手だし他に行かれても困るから、ほっとこうや」
「はあっ?」
私は呆れてしまった。一部の社員だけ特別扱いとは何と情けない。しかし、分かる気がする。運送業界で20代の若手の乗務員は貴重な存在なのだ。
全く理不尽極まりない。
そして、整備管理者Eである。タイヤの見積書を私がもらう事になり、話をすると金額が違うではないか。おいおい、どう言う事だ。
確認してみると、私が渡した見積もりが古かったみたいである。その後に訂正されたのだ。私はすっかり忘れていて前のを渡していた。
「全く、しっかりとしてもらわないとな。運行管理者のくせに何も出来ないのか?」
下っ端の、お前に言われる筋合いは無い。て言うか、交渉の時に再度確認するのが普通だろう。変わっていたらどうするんだ。責任の擦り付けは止めてくれ。専務は苦笑いをしていたが、馬鹿丸出しである。
まあ、今日はこんな所か。