今回は、「当たり前」というワードについて、個人的な見解を述べたいと思います。
興味がある方は、見て頂けると嬉しいです(^^)
現代は、ネットワークやテクノロジーの発達により情報や物で溢れているため、便利で生活しやすい世の中になっています。
言葉の中に「便利」、「気軽」、「手軽」、「簡単」など、効率性や実用性などを考える際に使われる表現があります。
これは、言葉として普段意識はしていないと思いますが、日常の生活で私たちがよく体験していることといえます。身近なところでいうと、私たちは普段から携帯を持ち歩いていると思います。特に今は情報化社会でスマートフォンがあるから、なんでも気軽に調べたり連絡を取り合ったりが可能となっていますよね。便利になり、簡単に情報が手に入ることは非常に効率が良いですし、楽ですよね?
今はそれが「ごく普通のこと」であったり「(できて)当たり前」のこととなっています。
他にも、何気ない日常でいうと・・・、
朝起きて水道の蛇口から水が出るから、顔を洗えるし湯を沸かしてコーヒーが飲める、
エアコンがあるから、家の中では快適に過ごせる。
自家用車がありガソリンが入っているから、好きなところへ運転して行ける。
電車が時刻通り定期的に走るから、予定通り通勤できる
カラダに不調や疲労がなく健康な状態だからこそ、職場でもいつも通り作業ができるし、遊びや趣味にも没頭できるなどなど。
日々の生活を思い返せば、きりがないないくらい沢山出てくると思います。
こんなことは、ごく普通の事であり当たり前という感覚になっていますよね。
では例えば、もしここで携帯を地面を落としてしまい、携帯が故障して急に使えなくなったらどうしますか?
特に仕事やプライベートで普段から頻繁に使っている人にとっては、非常に困りますよね!?
便利で「当たり前」に使っていたものが、逆に「今すぐに」それが使用できないという状況になると、イライラしたり嫌な気持ちになりませんか?
状況や人によって様々ですが、動揺して心が乱れたり平常ではいられなくなったりすると思います。
つまりこれが、心が乱れる=ストレスの引き金やきっかけになります。
問題は、「当たり前のこと」に慣れ過ぎると、それができる「ありがたみ」を感じにくくなりますし、なにか想定外の問題やトラブルが起きたときに「今すぐに」、の対応ができなくなり心やカラダが大きく乱れてしまうということです。
そして仕事や生活環境、人間関係など多方面で想定外のことが度重なると、それが大きなストレスとなり心身の不調を招くことにも繋がります。
「当たり前」という言葉の反対に、
「ありがとう」、「ありがたい」、「助かる」、「(~)良かった」などという言葉や感謝などを表す表現があります。
日頃からこういう当たり前になっていることに対して、何気なく気づいた時や意識して感謝の気持ちを持って生活できるようになると、ココロとカラダにも余裕ができて、ちょっとやそっとのことでイライラしたりすることがなくなるかもしれません。
ストレスを感じにくい体にも繋がってくるのではないかと思います。