こんにちは、群馬県太田市の建設会社に勤めている、望月です。
土地活用には、都市計画法や建築基準法などにより、さまざまな制限が定められています。その中で最も基本になってくるのが、「用途地域」です。
「用途地域」により、土地がどのような地域にあるのか、将来どのような建物が周りに立つのか、ある程度予測することができます。
「用途地域」には、住居系7種類、商業系2種類、工業系3種類の合計12種類があります。
●第1種低層住居専用地域
●第2種低層住居専用地域
●第1種中高層住居専用地域
●第2種中高層住居専用地域
●第1種住居地域
●第2種住居地域
●準住居地域
●近隣商業地域
●商業地域
●準工業地域
●工業地域
●工業専用地域
このように、建てられる建築物の種類や規模を分けるのは、
住宅地に工場が混在するなど、無秩序な街づくりを制限するためです。
そのため、「用途地域」によって、建てられる建物の種類や大きさに制限があります。
意外ですが、住居系でも、第二種住居地域では、ホテル・ボーリンング場・カラオケボックスを建築することも可能です。
自宅の周りに、このような施設や背の高い建物が立つと想定しているのと、建設が決定してから知るのとでは、だいぶ心境が違ってくるのではないでしょうか。
地域によっては、道路一本で「用途地域」がかわることもあります。
そのため、建築予定地はもちろん、隣近所まで調べておくと、安心です。
「用途地域」は、不動産業者に確認することで知ることができます。
また、市役所の都市計画課に行き、都市計画図を閲覧したり、窓口で建築制限について、問い合わせすることでも、確認できます。
不動産は、聞き慣れない法律や、難しい用語がたくさんあります。
「こういうこともある」ということを、まず知っていることが、とても大切です。
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少しでも、みなさまのお役に立てたら、うれしいです。
ありがとうございます。