こんにちは…
群馬県太田市の建設会社に勤めている、望月です。
同じ販売価格で同じ大きさの土地でも、大きな金額差がでてくる場合があります。
土地に建物をたてるには、必ず必要になってくる費用があり、
土地によってかかる金額に幅があります。
主なものを、順に説明します。
■ガス・水道・下水などのライフラインが敷地内にあるか。
ライフラインの配管は、通常は隣接する敷地の道路の下に、埋設してあります。
敷地内にすでに引き込みがあるのか、道路の下あるだけかによって、
配管にかかわる工事費が大幅にかわってきます。
(下水が整備されていない地域では、合併浄化槽の設置費用が必要になってきます。)
敷地内に配管がない場合は、道路のアスファルトを切って、
敷地の中まで、配管をもってくる必要があります。
また、通常は建物の北側に、トイレ・お風呂・キッチンなどの水まわりを配置します。
そのため、南道路の土地の方が、道路側に庭や駐車場があるため、
建物が一番奥になり、道路からの配管が長くなります
北道路は、建物の北側が駐車場の奥にあるので、道路からの配管の引き込みが短くなり、
南道路の土地よりライフラインの引き込み費用が安くすみます。
■土地と道路の高低さ
建物を建てる敷地は、水がはけるように道路より、高くなければなりません。
土地によっては、以前は田んぼだったり、道路より下がっている場合があります。
その場合は、盛土をして敷地を高くして、土が流れないように土留めをするため、
買主がその費用を負担しなくてはならないケースもあります。
■敷地境界に土留めや塀がすでにあるか。
敷地周りに、土留めや塀がすでにあれば、その分の費用が安くすみます。
■土地の仲介手数料
不動産業者が売主の場合は、土地を購入する際に、仲介手数料はかかりません。
■地盤の状況
地盤の状況は、周辺の環境などから、ある程度推測することもできます。
・坂道の下りきったところは、低地の可能性があります。
・水路や川・池のそばは低地の可能性があります。
・水に関係のある漢字を使った地名は、地盤が弱い可能性があります。
(川・池・渡・流・島・泉・田・鷺など…)
その他、不安な要素がある場合には、専門的な地盤調査を行いましょう。
地盤調査の結果、補強が必要になった場合は、地盤改良工事の費用がかかります。
(うちの近所では、大手ハウスメーカーで建て、住んでいるうちに家が傾いてきていることに
気づき、後からホテル住まいをして、地盤改良をしたお家がありました。
もちろん、費用はハウスメーカー負担ですが、大変ですよね…。)
こういった条件などにより、マイホームを建てる土地の総額は大きく変わってきます。
気に入った土地がみつかったら、ぜひ確認しましょう。
同じ価格の土地でも、総額に差が出てきて、どちらの土地が良いのか、
悩んでいる時の決め手になるかもしれません。
お探しの予算内で、良い土地がみつかるといいですね
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少しでも、みなさまのお役に立てたらうれしいです。
いつも、ありがとうございます。
