今日はタイのタクシーについて
旅行した体感としては
本来、タイのタクシー料金はめっちゃ安いです
が、観光客は割高にされます。
(70バーツで行けるところを200バーツと言われたり)
なので、親切なドライバーさんを見つけて
チップをきちんと払ってあげた方が
安いしお互いに良い気分です という話です。
私は一人で旅行しまして、
出来るだけ安く済ませたかったので
メーターで走ってくれる
タクシーしか乗りませんでした
まず、観光客向けに走ってる
黄色と緑のタクシー(ピンクも結構ある)
右上にMETER(メーター)と
書いてあります。
これは”メーター料金で走りますよ”という
意味らしいですが、
そんなことはありません
車を止めて、
「メーター?」と聞くと
「Where(どこに行きたいの)?」という返事が
返ってきて、行き先を告げると
「100バーツ」とか「200バーツ」
と言われます。
今日(19/6/7)のレートだと
100バーツ=345円
まあ、安いんですけど
通常、初乗りが35バーツ
と聞くと、何か高いよって
思ってしまいます。
このやりとりでメーターは!?って
揉めてもしょうがないので、次を探しましょう。
ホテルの前やデパートなどで、
待機しているタクシーは
大体メーターで走る気ゼロなので
相手にしなくていいです。笑
ホテルマンと組んで
不当な料金を請求する場合もあるみたい。
(大手のホテルではさすがにないと思います。
ちなみに手口としては、フロントで料金請求して
タクシーでも請求するといった感じ)
警備員の人で親切な人は、
メータータクシーを呼んでくれる人も
いました。(街中のデパート付近)
そうでないときは、
大通りを車道を気にしながら歩いていれば
大体タクシーが止まってくれます。
ですが、止まってくれるタクシーは
大体、観光客料金で稼いでいる
タクシーです。
私的に
結構捕まえるといいなと思ったのが、
”マイナーな外装のタクシー”です。
タイ語の広告とか一杯貼ってたら
心配になりますけどね。笑
おそらくですが、普段、メインのお客様が
観光客ではない分、普通にメーターで走ってくれます。
なので、どうせなら安いタクシーを
捕まえたいという方は、
案外おすすめです。
場所にもよるとは思いますが、
5台ぐらいは声をかけるつもりでいれば
(止まってくれるタクシーを除く)
メーターで走ってくれるタクシーに乗れる
と思います。
とはいえ、やっぱりタイのタクシーは
安いので、複数人での旅行のときは
200バーツでもお得ですね
あと、タクシーに乗るときに
気を付けたいのが、渋滞です。
街中(商業地エリア)から移動する時や
朝夕の出勤時間帯は
恐ろしい混み具合なので、
時間を無駄にしないためにも、
地下鉄や電車をうまく組み合わせて
利用するのもおすすめしたいです
お読みいただきありがとうございました
楽しんでもらえればうれしいです