目標に対して平行にスタンスする
というのは大切です。
これができなくて
まっすぐ構えているつもりなのに
変な方向を向いてしまい、
知らず知らずにそっちに打ってしまっている
という人は結構多いんです。
特に１００が切れない人は
どうしても
目標に対してクローズに構えたりしがちなようです。
練習場では誰でもできるんですよ、
打席の人工芝が長方形ですから （笑）
スタンスも肩のラインも
カンタンに平行にセットできます。
ところがコースにはそんなものはありませんので
だだっぴろいティーグラウンドのどこかに
スパットを見つけてアドレスをとるわけです。
これが意外に難しいんです。
飛球線に平行に立てるように
日頃から練習しておかなければなりません！
ボクがよくやるのは
３０ヤードや５０ヤード地点の看板をめがけて
斜めにアプローチを打つこと。
練習場ネットのポールをめがけてもOKです。
このように
人工芝の長方形に逆らって
斜めに立つのはけっこう難しいです。
だからこそ効果がある♪
慣れないうちは
使用していないアイアンを目印として
目標に向かって地面に置くといいです。
もちろん慣れてきたらアイアンを取り払って
地面のどこかにスパットを見つけて
アドレスに入れるように練習してくださいね！
「自己中マニュアル」
をお読みいただいた方は
練習場でなくても日頃の生活の中でも
練習できる方法を書いていますから
日頃からぜひやっておいてくださいね♪
考え方を変えて、少しやり方を工夫すれば
今の技術のままでも１００が切れる。
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