この前、「化物語 音楽全集」を買…う金はなかったのでレンタルしました。

改めて化物語のBGMは素晴らしいと思いました(´∀`)




さて!

早速「偽物語」の第三話、感想でございます。



未見の方は注意!















アバン:仲いーなこの2人ww

前回に続いて神原家。

ここの花札の下り、一見すると「神原はカードゲームが弱い」みたいに見えますが、神原は単に「運が悪い」だけです。

ジャンケンやカードの引きみたいに運が関わるとからきしなだけです。

原作ではきちんと語られていますが、ここら辺は端折られてましたね~。

まぁ物語にほぼ関係ないしね。




オープニング:ガハラソング再び!

今回はガハラさんの曲。

今回は火憐出ないしね。

ヒロインなのに(笑)


非常に透明感のあるきれいなOPですが、絵の戦場ヶ原さんが何げに物騒ですw





Aパート:貝木登場!!
最初は神原の今の状況説明。

この後かなり重要になるワードの、布石が投じられます。

まぁだいぶ後過ぎて回収されるかわかりませんがw


そして遂にあの男が!

そう!!


貝☆木☆泥☆舟☆!!!

原作未読の方には僕が何故こんなにテンション上がってるかわからないでしょう(笑)


今後物語に大きく関わってくるのは勿論、個人的に非常に好きなキャラです。
しかも声が三木さん!


ロックオン!ロックオン!

イメージにあまりなかったのでビックリしましたが、さすが三木さん。

貝木のキャラをわかってらっしゃいます。


今回は顔見せ程度でしたが、今後是非とも注目して頂きたいキャラです。



そして再び登場戦場ヶ原さん。

うん、あれは傷付くw

暦もチャリ飛ばすよww


その後は戦場ヶ原さんの言葉のDVが展開されますが…

なんかもう、この二人だとただのイチャイチャのろけシーンにしか見えませんな。

恋人に「殺す」だの「死ね」だの言ってるシーンがそう見えてしまうのは、僕にドMの才能があるからかしらん?


そしてこの後から、ようやく物語が動き出します。




Bパート:おや?ガハラさんのようすが…?

一話冒頭に話は戻ります。
暦を監禁した理由。

「あなたは私が守る」の意味。


それは全て「貝木泥舟」に収束します。

ひたぎと貝木の関係は本編で細かく語られていますので割愛しますが―

相変わらずガハラさんはぶっ飛んでますねw


「貝木がこの街に引っ越してきてたら?」

「一生ここで暮らしてもらう。それか貝木を殺す」


これは高校生女子の発想として大丈夫なのか!?

それだけ深く愛してるってことなんですけど…


愛が、重い!!


そしてこの後の暦のスーパーイケメンタイム。

そして戦場ヶ原さんの乙女モード。


「やば、超格好いい」


うん、俺もそう思う。


そしてまさかの戦場ヶ原さんの謝罪。

させたのは…!?





エンディング:ちょっと好きになってきた。

僕は歌ってる2人についてはあまりしりませんが、何となくクセになる声質ですね~。

曲もだんだん良さがわかってきた気がする。





総評:第三話は貝木とガハラさんの回だったね。

全体的に今回は作画の乱れも少なかったと思います。
今のところ「大人の事情」もないみたいですし(笑)

今回は何といっても貝木ですね~。

ビジュアルも声もこれが初出しでしたが、BGMと相まって不吉感抜群でした。


来週は皆大好き羽川さんと、金髪の悪魔が登場!………かな?





それではこの辺で。


ばいび~(・∀・)ノ