お久しぶりです(・∀・)ﾉ
…前の記事でも書いた気がしますが(^o^;
ペタ等もあまりつけれなくてすいません(>_<)
これからはきちんとつけていきますよ～(≧▼≦)
『機動武闘伝Ｇガンダム』、先日観終わりました！(≧▼≦)
では早速感想を(´∀｀)
まずキャラクターから。
主人公のドモンはガンダムの主人公では珍しい２０代のキャラでしたが、ある意味一番のヘタレキャラかと(笑)
おそらく彼一人では何も出来ないでしょうね(^∀^;
戦闘も（ガンダムファイトというタイマン勝負を盛り上げるためとはいえ）あまり強さが目立ってなかったですしね(@_@;)
無論終盤では精神的にも能力的にも強くなってましたが、結局最後まで青臭さが抜けない感じでした(;^_^A
むしろ最終回の後の彼の話を観たいですね(´∀｀)
そして僕の一番好きなキャラといえば……
「このワシ！未だ負けを知らぬは、東方不敗よ！！」
はい！我らが東方先生こと東方不敗マスターアジアです(*^□^*)
もうね…主人公ですよ、彼。
かっこよすぎでしょうが！！
ていうか布でＭＳぶっ壊すってどういうことですか！！
デスアーミー１０００機出すよりマスター１機出した方が絶対強いでしょ！！
まぁそんなツッコミ満載な方ですが、ガンダムシリーズライバルキャラとしては珍しい５０代なんですが、それだけにその行動は色々考えさせられます。
ガンダムファイトによって地球がメチャメチャになっていく事を、優勝した後に気付いてしまい、深い苦悩を抱え、やがて人類が地球を蝕む存在であり、地球を再生するなら人類を滅ぼすしかない…と考えた時にデビルガンダムに出会い行動に移る……
彼は人類を影から支えるシャッフル同盟のリーダーだっただけに、このような行動に移る彼の心境は押して知るべきでしょう。
彼は本質的にとても優しい人間ですからね。
敵対したドモンを何だかんだ心配してましたしね。
思わず「ツンデレ！ツンデレ！」と叫んでしまいました(笑)
彼の死の際にでる字幕はＧガン屈指の静止画です！
おや？ドモンよりだいぶ長くなってしまったような…(・・;)
さ、さてお次はＭＳ。
「Ｇガンはガンダムにあらず！」と、何かと敬遠されがちなＧガンダムですが、はっきり言って機体はかなりいい線いってると思います！
まず主役のシャイニングやゴッドガンダム。
どちらも間違いなく「新しいガンダムの形」を提示した機体です(^O^)／
フィンガー系の必殺技はガンダムに限らず、色んなバトル物にも衝撃があったことでしょうし、造形そのものも、決して他のシリーズにひけを取らない格好よさです(*^□^*)
最近のＭＳのスタイリッシュさはＧガンが発祥と言っても過言ではないでしょう！
無論、機体の格好よさならマスターガンダムも負けてません！
奇抜なデビルガンダム系機体の中では比較的大人しめなデザインですが、アクションや見えの切り方でそれを見事に引き立ててます(^-^)
何げに羽やマントガンダムの先駆けですしね(笑)
明らかにグランドマスターガンダムより性能低いはずなのに、何故かウルベでは勝てる気がしない(笑)
最後に印象に残ったシーンを(^^)v
まぁ結構言ってしまったシーンもありますが、それ以外にも結構名シーンあるんですよね(´∀｀)
個人的に、今回観て一番印象に残ったのは、決勝大会のゴッドガンダム対ドラゴンガンダム。
それまでのおちゃらけたキャラだったサイサイシーが、父の遺書を見て別人のように闘志に燃え、少林寺再興に命をかけます。
両腕を失ってもなお足のみでゴッドを圧倒し、ついには少林寺拳法最終奥義、『真・流星湖蝶剣』を命を懸けて繰り出します！
ドモンもこの闘志に応えハイパーモードを発動し、『爆熱ゴッドフィンガー』で対抗！
大激突の末、ゴッドガンダムはドラゴンガンダムを吹き飛ばします！
しかしそれでもなおファイトを止めないサイサイシー。
それに心を打たれたネオチャイナの総師はタオルを投げます。
そしてサイサイシーに熱く語り掛けます！
「サイサイシー！お主はネオチャイナの誇り！ここで失うわけにはいかぬ！！」
そうしてゴッドガンダム対ドラゴンガンダムの対決は幕を降ろしました…
ん？これはガンダムの話だよな…(・・;)
い、いやきっと次の名シーンこそガンダムの魅力溢れるシーンのはずだ！
さてそのシーンは、みなさんご存じ最終回のあのシーン！
デビルコロニー際深部で、デビルガンダムはレインを取り込んだ最終形態でドモンを襲います！
レインは自分の父が起こした悲劇によって、ドモンの家族をめちゃめちゃにしてしまったという、ドモンへの負い目と罪の意識からドモンを遠ざけようとし、その負の感情がデビルガンダムに力を与えてしまっています。
このままではデビルコロニーは地球に降り立ち、生命を根絶やしにしてしまう…
だけどデビルコロニーを止めるにはレインを殺すしかない…ドモンは絶望に打ちひしがれます。
そんなドモンに、仲間たちは自分の気持ちをぶつけろと励まします。
そして…ドモンはレインに語り掛けるのです。
ガンダムファイターにされ、無我夢中で戦ってきた一年間…
様々な陰謀やつらい経験を２人で乗り越えてきたのに、その結果はまだ何も出ていない。
これから先、傍にレインがいなければ意味がない。
２人で未来を迎えなければ意味がないんだ…
そしてドモンは…叫びます！
「レイン！俺は…俺は……！
お前が…お前がすきだぁぁあぁぁぁぁ！！！
お前がほしいぃぃぃぃぃぃぃ！！！！
レイィィィィィィン！！！！！」
その瞬間、レインはデビルガンダムから解放され、ドモンと熱い包容！
互いにもう離れない事を誓い、最後の仕上げに入ります！
「２人のこの手が真っ赤に燃える！」
「幸せ掴めと轟き叫ぶ！」「爆熱！ゴッドフィンガー…！！」
『石破！ラァブラブ！！てんきょおぉぉぉけぇぇぇん！！！！』
こうしてデビルガンダムはハート型の穴を開けられ爆散！
デビルコロニーは消滅し、宇宙に、そして地球に平和が訪れるのでした…。
………………………
あれ！？
これガンダムだよね！？
なんだこの勇者シリーズ的なラストは！！
でも感動で涙が止まりません(´；ω；｀)
あんな告白一度はして………………みたいかな(;^_^A
さて、長々と書いてしまいました(^o^;
次は…
みなさんお待ちかねぇ！
可能性の獣、一本角のあのガンダムが登場致します！
それではガンダムファイト！
レディー、ゴー！！！
…前の記事でも書いた気がしますが(^o^;
ペタ等もあまりつけれなくてすいません(>_<)
これからはきちんとつけていきますよ～(≧▼≦)
『機動武闘伝Ｇガンダム』、先日観終わりました！(≧▼≦)
では早速感想を(´∀｀)
まずキャラクターから。
主人公のドモンはガンダムの主人公では珍しい２０代のキャラでしたが、ある意味一番のヘタレキャラかと(笑)
おそらく彼一人では何も出来ないでしょうね(^∀^;
戦闘も（ガンダムファイトというタイマン勝負を盛り上げるためとはいえ）あまり強さが目立ってなかったですしね(@_@;)
無論終盤では精神的にも能力的にも強くなってましたが、結局最後まで青臭さが抜けない感じでした(;^_^A
むしろ最終回の後の彼の話を観たいですね(´∀｀)
そして僕の一番好きなキャラといえば……
「このワシ！未だ負けを知らぬは、東方不敗よ！！」
はい！我らが東方先生こと東方不敗マスターアジアです(*^□^*)
もうね…主人公ですよ、彼。
かっこよすぎでしょうが！！
ていうか布でＭＳぶっ壊すってどういうことですか！！
デスアーミー１０００機出すよりマスター１機出した方が絶対強いでしょ！！
まぁそんなツッコミ満載な方ですが、ガンダムシリーズライバルキャラとしては珍しい５０代なんですが、それだけにその行動は色々考えさせられます。
ガンダムファイトによって地球がメチャメチャになっていく事を、優勝した後に気付いてしまい、深い苦悩を抱え、やがて人類が地球を蝕む存在であり、地球を再生するなら人類を滅ぼすしかない…と考えた時にデビルガンダムに出会い行動に移る……
彼は人類を影から支えるシャッフル同盟のリーダーだっただけに、このような行動に移る彼の心境は押して知るべきでしょう。
彼は本質的にとても優しい人間ですからね。
敵対したドモンを何だかんだ心配してましたしね。
思わず「ツンデレ！ツンデレ！」と叫んでしまいました(笑)
彼の死の際にでる字幕はＧガン屈指の静止画です！
おや？ドモンよりだいぶ長くなってしまったような…(・・;)
さ、さてお次はＭＳ。
「Ｇガンはガンダムにあらず！」と、何かと敬遠されがちなＧガンダムですが、はっきり言って機体はかなりいい線いってると思います！
まず主役のシャイニングやゴッドガンダム。
どちらも間違いなく「新しいガンダムの形」を提示した機体です(^O^)／
フィンガー系の必殺技はガンダムに限らず、色んなバトル物にも衝撃があったことでしょうし、造形そのものも、決して他のシリーズにひけを取らない格好よさです(*^□^*)
最近のＭＳのスタイリッシュさはＧガンが発祥と言っても過言ではないでしょう！
無論、機体の格好よさならマスターガンダムも負けてません！
奇抜なデビルガンダム系機体の中では比較的大人しめなデザインですが、アクションや見えの切り方でそれを見事に引き立ててます(^-^)
何げに羽やマントガンダムの先駆けですしね(笑)
明らかにグランドマスターガンダムより性能低いはずなのに、何故かウルベでは勝てる気がしない(笑)
最後に印象に残ったシーンを(^^)v
まぁ結構言ってしまったシーンもありますが、それ以外にも結構名シーンあるんですよね(´∀｀)
個人的に、今回観て一番印象に残ったのは、決勝大会のゴッドガンダム対ドラゴンガンダム。
それまでのおちゃらけたキャラだったサイサイシーが、父の遺書を見て別人のように闘志に燃え、少林寺再興に命をかけます。
両腕を失ってもなお足のみでゴッドを圧倒し、ついには少林寺拳法最終奥義、『真・流星湖蝶剣』を命を懸けて繰り出します！
ドモンもこの闘志に応えハイパーモードを発動し、『爆熱ゴッドフィンガー』で対抗！
大激突の末、ゴッドガンダムはドラゴンガンダムを吹き飛ばします！
しかしそれでもなおファイトを止めないサイサイシー。
それに心を打たれたネオチャイナの総師はタオルを投げます。
そしてサイサイシーに熱く語り掛けます！
「サイサイシー！お主はネオチャイナの誇り！ここで失うわけにはいかぬ！！」
そうしてゴッドガンダム対ドラゴンガンダムの対決は幕を降ろしました…
ん？これはガンダムの話だよな…(・・;)
い、いやきっと次の名シーンこそガンダムの魅力溢れるシーンのはずだ！
さてそのシーンは、みなさんご存じ最終回のあのシーン！
デビルコロニー際深部で、デビルガンダムはレインを取り込んだ最終形態でドモンを襲います！
レインは自分の父が起こした悲劇によって、ドモンの家族をめちゃめちゃにしてしまったという、ドモンへの負い目と罪の意識からドモンを遠ざけようとし、その負の感情がデビルガンダムに力を与えてしまっています。
このままではデビルコロニーは地球に降り立ち、生命を根絶やしにしてしまう…
だけどデビルコロニーを止めるにはレインを殺すしかない…ドモンは絶望に打ちひしがれます。
そんなドモンに、仲間たちは自分の気持ちをぶつけろと励まします。
そして…ドモンはレインに語り掛けるのです。
ガンダムファイターにされ、無我夢中で戦ってきた一年間…
様々な陰謀やつらい経験を２人で乗り越えてきたのに、その結果はまだ何も出ていない。
これから先、傍にレインがいなければ意味がない。
２人で未来を迎えなければ意味がないんだ…
そしてドモンは…叫びます！
「レイン！俺は…俺は……！
お前が…お前がすきだぁぁあぁぁぁぁ！！！
お前がほしいぃぃぃぃぃぃぃ！！！！
レイィィィィィィン！！！！！」
その瞬間、レインはデビルガンダムから解放され、ドモンと熱い包容！
互いにもう離れない事を誓い、最後の仕上げに入ります！
「２人のこの手が真っ赤に燃える！」
「幸せ掴めと轟き叫ぶ！」「爆熱！ゴッドフィンガー…！！」
『石破！ラァブラブ！！てんきょおぉぉぉけぇぇぇん！！！！』
こうしてデビルガンダムはハート型の穴を開けられ爆散！
デビルコロニーは消滅し、宇宙に、そして地球に平和が訪れるのでした…。
………………………
あれ！？
これガンダムだよね！？
なんだこの勇者シリーズ的なラストは！！
でも感動で涙が止まりません(´；ω；｀)
あんな告白一度はして………………みたいかな(;^_^A
さて、長々と書いてしまいました(^o^;
次は…
みなさんお待ちかねぇ！
可能性の獣、一本角のあのガンダムが登場致します！
それではガンダムファイト！
レディー、ゴー！！！