この時期に体調を崩す方が増えていますタラー
サロンでも多くの方からお話を伺うことが増えました。
 
 
JEAJ 日本アロマ環境協会の機関誌
今回は(気象病)について掲載されています。
下矢印
 
天気の変化により、様々な症状が出ていませんか?
めまいや、ふらつき、頭痛、吐き気、だるさ、ベッドから起き上がれない・・・
 
 
予防と改善のカギは、
内耳と自律神経へのアプローチ
 
専門医による処方薬とともに、
耳回りのマッサージにより内耳の循環をうながす、
自律神経を整える生活習慣、
アロマの香りによるアプローチに期待が寄せられています。
 
同誌に記載されている通り、気象病が医療で注目されています。
 
 
 
 
東洋医学では、病の原因(外因)にも(内因)にもある。
 
悪化させる原因のうち、季節の変化や自然現象を外因
感情の変動や精神的な疲労を内因と差しています。
 
 
この外因が、気象病に重なります上差し
 
自然界には、風邪、寒邪、暑邪、湿邪、燥邪、火邪
という6つの状態があります。
 
 
 
これが過剰になったり、体の抵抗力が低下すると、
邪気になって体に侵入して体調を崩すと考えられています。
 
※風邪:空気の動き、目に見えない感染症など
※寒邪:寒さ、冷え、悪寒、手足の冷えや痛み
※暑邪:温度の上昇、過度な高温環境、
※湿邪:湿気や水分の多い生活環境、
※燥邪:乾燥
※火邪:高温
 
季節要因として、
暑邪と湿邪が夏の養生になります。
 
症状としては、
暑邪:高熱、口の渇き、多汗や無汗、頭痛、イライラ、熱中症
湿邪:体内の水分がうまく排出されない、食欲不振、消化不良、関節痛、
 
 
 
季節養生として、マッサージ、ストレッチ、姿勢の見直し、
腹式呼吸、食事、睡眠とセルフケアの見直しも大切なカギになります。
 
 
 
サロンでの待ち時間に、
季刊誌をご覧いただけるようにしています。
気になる方は、お申し付けください。
 
 
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