今日から法事で帰省する予定でしたが
昨夜長男が発熱してしまったので
私と長男で留守番しています
今は解熱して元気にしています
ネットスーパーで2人で好きなものを
ここぞとばかりに頼んで食べています笑
長男と2人きりなんて滅多にないから
思いっきり甘やかしちゃおう
そんで今日から6月だと思ってたら
昨日から6月始まってた
5月中に読み終わりたかったこちらの本、
昨日超特急で読み終えました
ある春の朝、
1匹のとても小さな生まれたての子豚が
殺されそうになっていた。
それを助けたのはファーンという
小さな女の子だった。
彼女は子豚をウィルバーと名付け
大切に世話をして育てることにした。
ファーンのおかげでウィルバーは
順調に大きくなっていった。
ウィルバーは大きくなると
ファーンの元を離れて
新しい農場に引き渡されることになり
そこでシャーロットという
とても賢いクモと友達になる。
ウィルバーは
ゆくゆくは自分は殺されて
ハムにされる運命なのだと知った時、
とても悲しみ、絶望した。
そんなウィルバーを見て
クモのシャーロットは
絶対にウィルバーを救ってみせると約束した。
シャーロットはあらゆる知恵を駆使して
親友であるウィルバーを助けようとする。
ただただ癒されるお話でした
動物たちの会話が
とってもユニークで可愛くて・・
たまに挿絵も入っているので
物語の情景がよく分かってよかったです
実は私、クモが嫌いなんですけど、、
このお話に出てくるクモのシャーロットは
とても聡明で優しくて素敵なお姉さんなんです。
この本を読み終わったら
ちょっとだけクモが好きになって
怖くなくなりました笑
児童書なので
全体的には簡単ですが
それでも知らない単語は結構ある
ちなみに
日本ではとても難しいと言われている
英検1級ですが
1級で使われているのは
ネイティブの中学生レベルの
語彙らしいです・・・
大人のネイティブ並みに達するには
どんだけ勉強すればいいんだろうか・・・
日本語版も出ています
映画にもなっています
新しい本はこちら
これも子ども向けで読みやすくて面白いです
小学生の時に日本語で読んだことがあるので
すごく懐かしい〜