長女は小学一年から
自閉スペクトラム症と
ADHDの診断となり
小3から支援級に行ってました
昨年度、小5から本人の希望で
通常級に少しずつ行くようになり
今年春、小6からは全日通常級に
行っています。
支援級には同世代の生徒は1人で
最近2人に増えたけど
友達と一緒に過ごしたかったみたい
担当の先生やSSWは
疲れるので注意して無理しないでと
何度も言われたけど
今のところ
一度もお休みせず学校を楽しみにして
通学出来ています
参観日には算数の時間
板書が間に合っていない
ノートの記載は間違っている
しかし
隣のお友達は教えてくれてて
長女も何とか頑張っている
本当にありがたい
支援級の時は宿題は少なかった
特に英語は年に数回のみで
ほとんど学習出来て無かった
5年の途中から通常級に急に行くと
今までほとんど勉強してなかったから
授業が全くわからない状態
長女と相談して
スマイルゼミを始めた
そして、特にわからない英語は公文式を始めた
公文式は幼児と同じ所から
初歩の初歩からスタート
長女は恥ずかしがらず素直に勉強した
あと3ヶ月くらいで一年になるけど
公文式も続けている
少しずつわかるところが増えたみたい
スマイルゼミも月に10日くらいしかしてないけど
予習する事で
学校の授業は少しわかる様になったみたい
テストも80〜90点とれる様になって来た
学校の先生たちは無理と思っていたけど
長女は勉強時間も増やして
今日も頑張っている
反抗期もあって毎度文句はすごいけど
真面目な長女は頑張って宿題と家庭学習をやります
放課後デイの先生たちも
学習を見てくれて
長女の頑張りを、成長を褒めてくれて
支援してくれている
出来ない、わからない自分
その時はどうしたら良いか?
今からトレーニングです!
沢山の人達に支えられて
今のところ、楽しく学校に行けています
WISCのテストの結果だけをみて
通常級は無理だと学校の先生は言ったけど
長女の意向や思いを私は応援したかった
やらないで諦めたく無い
やってダメならまた考える
やる前から保護しすぎない
やる気があるならやってみて
ダメでも大丈夫だよ!って
それで人生終わりじゃないよって
サポートしたいし、サポートして来たつもり
人生の中の学生時代は一部分で
ダメだったら
辛かったら学校じゃない選択もある時代だから
勇気を持ってチャレンジしてほしい
人生は何度でも
いつからでも
やり直し出来るから
可能性は自分の中にあるから
今、やりたい事を頑張る長女を応援します!
先生たちが何と言っても
私は長女の可能性を信じてます
週末は小学生最後の運動会
頑張れ!長女!
今しか出来ない事を
失敗しても良いからどんどん挑戦して行こう!!