〜原曲〜

9th single 「殺生石セッション」


〜あらすじ〜

今は昔。倭之国で生きた、人を愛したい女狐と狐を愛することを選んだ白虎隊の物語。


〜メンバー〜

美奏愛(みかな、とみたけ)

愛に飢えた女狐。化けている時は人間、そうでない時は狐の姿で生きている。自分を一番にしてくれないと激しく嫉妬する。狐は自分を褒めている時に出る精気を吸わないと生きられないため、たくさんの男に手を出し、褒めて褒めてと迫る。化けが溶けてしまいそうな時は褒められなくても精気を吸う。狐が精気を吸っている時は花の甘い香りと音を放つ。

その時に放たれる音は“殺生石”と呼ばれている。

顔に狐のお面をいつも着けていて、そのお面が割れてしまうと精気を吸っても生き永らえることができなくなってしまう。そして、人の姿でいることも出来なくなる。8人の愛人がいるが、誘のことを一番愛している。

生きることとは別に男を愛する理由があるようで……



誘(いざな、白服)

冤罪で捕まってしまった有名な家庭で育った御曹司。美奏愛に「私のことを好きになったらここから出させてあげる」と言われた誘は美奏愛の誘惑に負け、美奏愛を愛した。牢獄で愛した時の記憶は美奏愛の手によって消されている。愛人関係。



維鶴(いづる、あおい)

悪き狐を殺そうとする「白虎隊」の隊長。弓矢や剣術など武術に長けている。美奏愛の行動をあまり良いとは思ってないが、美奏愛を愛することがやめられない。狐に親を殺されたため、狐のことが嫌い。だが、美奏愛が狐だとは気づいてない。愛人関係。



美虎(みとら、気まぐれプリンス)

狐が精気を吸って生きていることを証明した学者。美奏愛に「正解❤︎」と言われた時の衝動が忘れられず、美奏愛のことが好きになる。白虎隊の隊員。狐の生態の研究のため、精気を吸われることに協力的。狐の生態を研究しまくっているため、処刑される狐は処刑の前に美虎の元に連れていかれる。愛人関係。



猫流(まおる、野崎弁当)

移住の途中に狐になりそうな美奏愛と出会う。宗教の宣教師をしながら、白虎隊の隊員もしている。美奏愛が狐であることに気づいていたが、死ぬべき狐ではないと思い何も言わなかった。美奏愛を宗教で説いて暴走を落ち着かせた。理性を取り戻した美奏愛に感謝されたことで、美奏愛のことが好きになる。愛人関係。



桜龍(おうり、二番煎じ)

街の仕立て屋の一人息子。白虎隊の隊員。一人で店番をしていた時に美奏愛と出会う。上手くない自分の仕立てを初めて褒めてもらったことで、美奏愛のことが好きになる。正義感が強く、悪き狐は許してはならぬと思っている。だが、狐であることに気づいていない。愛人関係。



咲兎(さきと、フォーゲル)

一人孤独に生きる青年。美奏愛に出会った時、美奏愛の美しさに惚れてしまい、美奏愛のことが好きになる。美奏愛に会うことが生きる理由だと思っている。維鶴にスカウトされ白虎隊の隊員になる。愛人関係。



繭理(まゆり、にーちゃん)

白虎隊の隊員。何気なく散歩していた時に道に迷った美奏愛に出会う。繭理には既に愛人がいたが、美奏愛に惚れてしまい、愛人と別れて、美奏愛といることを選ぶ。人を愛することは罪だと思うくらい愛する人にはとことん尽くす。美奏愛が狐であることに気づいてない。



弦翠(げんすい、ノックソ)

白虎隊の創始者の家庭。跡継ぎを探すために白虎隊に入っている。美奏愛とは狐になりかけの姿で出会う。精気を吸われている途中、美奏愛から放たれる甘い花の香りに魅了されてしまい、美奏愛のことが好きになる。実は狐が苦手。愛人関係。




???(???)

美奏愛が本当に愛した人(狐)。美奏愛の孤独を唯一知っている。孤独を忘れて欲しいから、いつも美奏愛のそばにいた。美奏愛が産まれた時から共に過ごしてきた美奏愛にとって兄のような存在。