今日は、以前に少し触れた、怒りや悲しみなどの負の感情の扱い方について、書いてみようと
思います。
私達は人間ですから、いつもいつも気持ちが安らいでいるときばかりではないですよね。
時には怒ったり、悲しんだり。感情がありますから なかなか難しいです。
元はといえば、私もそんな自分をもっともっと安定させたくて いつの間にか始めたのが
「レイキヒーリング」でした
今でこそ沢山のヒーリングがありますが、当時はまだ今ほどヒーリングの種類はなかったと記憶
していますし、今よりももっと怪しまれやすい時代だったと思います。笑
うちの旦那さん（当時はまだ結婚してませんでしたが）も、「それって宗教じゃないの？大丈夫？」
とはじめはかなり疑ってかかってましたが、何度かヒーリングしてあげるうちに 心地よさを
わかってくれるようになりました。
もともと そんなに激しく反対されたわけではなく 自然に受け入れてもらえましたが…。
そんな旦那様も、今や立派なレイキヒーラーです
面白いものですね。
さて、今日はいくつか種類のある感情の中から、一番エネルギーの大きい「怒り」について
書いてみます。
怒りが沸いてきたとき、皆さんはどうしていますか？
カッとして、怒りをそのまま相手にぶつけるでしょうか。
それとも、頭にはくるけれども我慢して飲み込んでますか？
怒りの感情の下には、悲しみが隠れているとも言われています。
ひとつだけではなくて、幾重にも重なった子供の頃からの痛みや、過去世から持ち越している
悲しみがあるのかもしれません。
よくコップのお水にも例えられますが、怒りがコップすれすれまでたまっていると、ちょっと
した事でも爆発したように怒り出す人がいます。
性格もあるのでしょうけれど、こういう人は沢山の怒りと悲しみを溜め込んでいるのですね。
また、「怒り」という形で直接相手にぶつけられずに、自分の中に溜め込んでしまう人も
います。（私がこのタイプでした）思ったことが言えない、日本人には割と多いタイプかも
しれません。
まぁ、どちらにしても溜め込んでいることに変わりはないですが、後者のタイプの人はノドや
首が緊張しやすく、エネルギーが滞りやすくなります。
レイキをはじめ各種ヒーリングでは、少しづつ時間をかけて、痛みを癒していきます。
この間ダイエットのTVを見ているときにとある人がこう言っていました。
「時間をかけて太ったのだから、時間をかけてやせなければだめよ」
この言葉って、ヒーリングにも似ているなと思いました。
癒しにも、ある意味忍耐が必要なんですね。
いきなりばっと全ての状況が変わるわけではありません。
（でもたまに、そのように歌っているヒーリングもありますが、どうでしょう…）
本当に少しづつです。
前置きが長くなってしまいましたが、怒りを感じた時、実際にどのようにすれば良いでしょう？
怒りが沸いて相手にぶつけそうになったら、すっと深呼吸をしてみてください。
相手にぶつけそうになる言葉を、この瞬間はあえて飲み込んでください。
相手に怒りのエネルギーをぶつけてしまうと、人間関係も悪化してしまいますし、自分自身にも
負のエネルギーが返ってきてしまいます。
そして、感情的になっていると難しいかもしれませんが、一歩引いた視点で自分を見るように
してみてください。一呼吸置くことがポイントです。
そして、怒っている自分を罰したり恥じたりせず、認めてあげてください。
「あぁ、私今怒っているな」と。
感情の嵐のようなものですから、嵐が自然に過ぎ去るのを見つめます。
怒りの種類によってはなかなか過ぎ去らないかもしれませんが、ここでも忍耐強くあることです。
怒るのは、悪い事ではありませんからね
冷静になったら、出来る事なら相手に自分の気持ちを伝えると良いとおもいます。
といっても、ここでも感情をぶつけるのではなく、
「あなたがこんな風に言った事で、私はこのように感じた」と、相手を責めるのではなく
自分がどのように感じたかを伝えてみましょう。
コミュニケーションの行き違いの場合もあるからです。あとは、伝えることによって自分の
気持ちもすっきりします
あとはやっぱり、日々の修行（笑）なんですね。
ダライラマのツイッターでも、このような発言を見ました。
「単に抑え込むだけでは怒りと憎しみは克服できません。
積極的に、忍耐と寛容という名の解毒剤を育てなければなりません。」
私自身、こんな文章を書いていても 時には怒ることもあります。
でも、8年近く続けてきたヒーリングや瞑想で、以前よりは感情のクリアリングが出来、
扱い方もわかってきたように思います
何度も言いますが、一朝一晩でいきなり変わることはありませんので、努力と忍耐は
必要です。笑
ただ私自身もそんなことを考えてヒーリングをしてきたのではなくて、気がついたら ちょっと
感情の扱いも上手くなったかもな、っていうような感覚です
まぁ、あまり硬く考えずに、頭にくることがあった時にこの記事を思い出していただけたら幸いです！
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こちら
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Deep Sea Healing
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思います。
私達は人間ですから、いつもいつも気持ちが安らいでいるときばかりではないですよね。
時には怒ったり、悲しんだり。感情がありますから なかなか難しいです。
元はといえば、私もそんな自分をもっともっと安定させたくて いつの間にか始めたのが
「レイキヒーリング」でした
今でこそ沢山のヒーリングがありますが、当時はまだ今ほどヒーリングの種類はなかったと記憶
していますし、今よりももっと怪しまれやすい時代だったと思います。笑
うちの旦那さん（当時はまだ結婚してませんでしたが）も、「それって宗教じゃないの？大丈夫？」
とはじめはかなり疑ってかかってましたが、何度かヒーリングしてあげるうちに 心地よさを
わかってくれるようになりました。
もともと そんなに激しく反対されたわけではなく 自然に受け入れてもらえましたが…。
そんな旦那様も、今や立派なレイキヒーラーです
面白いものですね。さて、今日はいくつか種類のある感情の中から、一番エネルギーの大きい「怒り」について
書いてみます。
怒りが沸いてきたとき、皆さんはどうしていますか？
カッとして、怒りをそのまま相手にぶつけるでしょうか。
それとも、頭にはくるけれども我慢して飲み込んでますか？
怒りの感情の下には、悲しみが隠れているとも言われています。
ひとつだけではなくて、幾重にも重なった子供の頃からの痛みや、過去世から持ち越している
悲しみがあるのかもしれません。
よくコップのお水にも例えられますが、怒りがコップすれすれまでたまっていると、ちょっと
した事でも爆発したように怒り出す人がいます。
性格もあるのでしょうけれど、こういう人は沢山の怒りと悲しみを溜め込んでいるのですね。
また、「怒り」という形で直接相手にぶつけられずに、自分の中に溜め込んでしまう人も
います。（私がこのタイプでした）思ったことが言えない、日本人には割と多いタイプかも
しれません。
まぁ、どちらにしても溜め込んでいることに変わりはないですが、後者のタイプの人はノドや
首が緊張しやすく、エネルギーが滞りやすくなります。
レイキをはじめ各種ヒーリングでは、少しづつ時間をかけて、痛みを癒していきます。
この間ダイエットのTVを見ているときにとある人がこう言っていました。
「時間をかけて太ったのだから、時間をかけてやせなければだめよ」
この言葉って、ヒーリングにも似ているなと思いました。
癒しにも、ある意味忍耐が必要なんですね。
いきなりばっと全ての状況が変わるわけではありません。
（でもたまに、そのように歌っているヒーリングもありますが、どうでしょう…）
本当に少しづつです。
前置きが長くなってしまいましたが、怒りを感じた時、実際にどのようにすれば良いでしょう？
怒りが沸いて相手にぶつけそうになったら、すっと深呼吸をしてみてください。
相手にぶつけそうになる言葉を、この瞬間はあえて飲み込んでください。
相手に怒りのエネルギーをぶつけてしまうと、人間関係も悪化してしまいますし、自分自身にも
負のエネルギーが返ってきてしまいます。
そして、感情的になっていると難しいかもしれませんが、一歩引いた視点で自分を見るように
してみてください。一呼吸置くことがポイントです。
そして、怒っている自分を罰したり恥じたりせず、認めてあげてください。
「あぁ、私今怒っているな」と。
感情の嵐のようなものですから、嵐が自然に過ぎ去るのを見つめます。
怒りの種類によってはなかなか過ぎ去らないかもしれませんが、ここでも忍耐強くあることです。
怒るのは、悪い事ではありませんからね
冷静になったら、出来る事なら相手に自分の気持ちを伝えると良いとおもいます。
といっても、ここでも感情をぶつけるのではなく、
「あなたがこんな風に言った事で、私はこのように感じた」と、相手を責めるのではなく
自分がどのように感じたかを伝えてみましょう。
コミュニケーションの行き違いの場合もあるからです。あとは、伝えることによって自分の
気持ちもすっきりします
あとはやっぱり、日々の修行（笑）なんですね。
ダライラマのツイッターでも、このような発言を見ました。
「単に抑え込むだけでは怒りと憎しみは克服できません。
積極的に、忍耐と寛容という名の解毒剤を育てなければなりません。」
私自身、こんな文章を書いていても 時には怒ることもあります。
でも、8年近く続けてきたヒーリングや瞑想で、以前よりは感情のクリアリングが出来、
扱い方もわかってきたように思います
何度も言いますが、一朝一晩でいきなり変わることはありませんので、努力と忍耐は
必要です。笑
ただ私自身もそんなことを考えてヒーリングをしてきたのではなくて、気がついたら ちょっと
感情の扱いも上手くなったかもな、っていうような感覚です
まぁ、あまり硬く考えずに、頭にくることがあった時にこの記事を思い出していただけたら幸いです！
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