ヘレン・ケラーを思い出す | 鹿児島おごじょの日記。

ヘレン・ケラーを思い出す

生後192日目


明けましておめでとうございます


大晦日から4日まで実家に帰省


両親に甘え、

上げ膳下げ膳の生活でゆっくりのんびり


お陰で、手荒れもすっかり治ってしまいました


おめでたい日に開始したくて、

ちびの離乳食デビューは元旦


鰹と昆布の出し汁からスタート


自分から顔を持っていき、

大喜びでした


今は、

10倍粥

お豆腐

サツマイモ


と、炭水化物を中心に展開


水分は得意なのですが…

固形物は中々うまくいかず


嚥下1・2期が上手に出来ないのがありありと分かります


クリアランスが悪く、

口唇から出てくるし、


オエーっと誤嚥気味


洋服もベロベロに汚れ、

口に持って行ったスプーンも握り締めて離さない


おまけにバタバタと裏拳もかなり激しく、

夕べは持っていた器をパシッとやられ…


お粥さんは床へと撃沈



アタシ達、

ヘレン・ケラーとサリバン先生みたいだと

ふと思った


小学2年の時、

読書感想文でこの伝記について書き、

田舎の町立コンクールで表彰された


だから、繰り返し読んだ本



いつの日か、

サリバン先生:『これよ、これがそうなのよ』

ヘレン:『ああ、これが水なのねっ』


と、ポンプの水汲み場で交わされた奇跡の瞬間の如く


カチンと輪っかが嵌り

上手く事が流れ出しますように



初日の出

アタシ…

38歳にして初めて見ました



そして、

おもちゃも何もないけども・・・

これは買いました




歩行器


バックオーライできます


後、離乳食の時に重宝です


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